疲れないためのひとつのアイテム

質問です。

 

疲れたとき、こうすればよくなるって方法、

あなたにはありますか?

 

今日、風邪をひいて会社を休みました。

体がだるくて、熱っぽい。

 

そんな時に、退院して1週間が経って、

切除したポリープが良性だったとの報告が

弟から入りました。

 

会社の人たちからは、安田大サーカスのくろちゃんみたいな声の変化を

期待されていたようですが、声も変わらず、よかったなと。

 

その時に、「R1ヨーグルト、飲んだらいいと思うよ」と。

 

そうだ。

 

すっかり忘れていたけど、R1ヨーグルトを飲んでいた当時は、

飲み始めて3か月経ったときに、「あ、疲れてない!」と気づいたこと、

それから風邪をひかなくなったことに気づきました。

 

それから、もういいかなと思ってやめていましたが、

その間、私が勧めた弟は1年半飲み続けて、

毎年必ずひいていた風邪をひかなくなったといいます。

 

そう、久しぶりに風邪をひいて、

R1ヨーグルト、また飲んでみようと思いました。

 

もし、あなたが

最近、疲れやすいな、と感じているなら、

R1ヨーグルト、一つのアイテムとして

いかがですか?

 

5分は、短い?

 

質問です。

 

あなたは、「5分」と聞いて、どんな感じがしますか?

 

短い? それとも 長い?

 

今日、メールのやりとりをしている中で、

友人のお昼休みの過ごし方を知りました。

 

30分という短いお昼休みの間に、あっという間に昼食を済ませ、

15分くらいの時間、近くのマックで文章を書く時間に充てる。

 

友人は、週休1日で、本業以外にも別の仕事を、

毎日の仕事が終わってからと、

唯一の休日にこなしています。

 

「5分は、長い。5分あれば、いろんなことができる」

 

と言います。

 

翻って、私は、かたまりの時間が取れないとできない、と思ってしまいます。

そして、自分が、細切れの時間を、そもそも「何かができる時間」だと

考えていないことに気づきました。

 

友人には、私がお願いをして、

私の使命に関することを、時間を割いて

やってもらっています。

 

それ以外にも、必要に応じて、

時間を割いて、私のお願いに対応してくれます。

 

一方で、わずか30分のお昼休みから、

毎日15分の文章の書く時間を捻出している。

 

胸がいっぱいになりました。

 

もし、あなたが

やらなきゃいけないことがあるけど、

まとまった時間が取れないとできない、と

感じているなら、

 

「「5分で」 〇〇を完成させる」という

イメージを持って、実際に完成させてみませんか?

 

細切れの時間、5分という時間を、

「何か完成させる時間」と考えていなかった私。

 

あなたと一緒に、「5分で〇〇を完成させる」を

実践していきたいと思います。

 

自分がまず楽しむ

 

「(お客さんからの)反応があろうがなかろうが

自分が楽しい写真を撮ったらいいじゃないですか」

 

たとえば、

「社会貢献したい」

「自分の仕事を通して、人の役に立ちたい」

って思ったこと、ありますか?

 

私は、あります。

 

もし、思ったことがあったとしたら、

「なぜ、社会貢献したいのか?」

「なぜ、自分の仕事を通して、人の役に立ちたいのか?」

ちょっと考えてみてください。

 

もし、あなたの答えが

「お客さんがよろこんでくれるから」

「お客さんが感謝してくれるから」

だったとしたら、ちょっと立ち止まって考えてみる必要があります。

 

なぜだと思いますか?

 

それは、簡単に、貢献したいというモチベーションを

喪失してしまう可能性があるからです。

 

どういうことか?

 

先日の、友人とお客さんとのやりとりです。

 

お客さんは、社長さんで、散歩時に、Facebookに投稿する写真をとらなきゃ

と思って、写真を撮っていたそうです。

 

そこには、Facebookに写真を投稿しても、

あまり反応がない、という事実がありました。

 

その時に、友人が言った言葉。

 

「反応があろうがなかろうが

自分が楽しい写真を撮ったらいいじゃないですか」

 

「自分がまず楽しむ。

Facebookにあげるから写真撮らなきゃ、

だと楽しい写真にならないから、反応ないですよね」と。

 

はっとしました。

 

もし、あなたが

 「お客さんがよろこんでくれるから」

「お客さんが感謝してくれるから」

 

「社会貢献したい」

「仕事を通じて、人の役に立ちたい」

と思っているとしたら

 

「もし、お客さんがよろこんでくれなかったら」

「もし、お客さんが感謝してくれなかったら」

 

あなたは、どう感じますか?

 

お客さんがよろこんでくれなくても

お客さんが感謝してくれなくても

自分がまず楽しんでいたら、

あなたの「社会貢献したい」「人の役に立ちたい」という

モチベーションは消えることはないでしょう。

 

でも、自分が楽しんでいなくて

「社会貢献したい」

「人の役に立ちたい」と思っているとしたら、

あなたの崇高なモチベーションは、

お客さんの反応によって、簡単に消失してしまう可能性があるのです。

 

一度、「自分がまず楽しんでいるか?」と問いかけて

ご自身の仕事と向き合ってみて下さい。

 

「自分がまず楽しんでいる」ことが確認できたら、

あなたの仕事に対する熱いモチベーションの炎は、

消えることなく、燃やし続けることができるでしょう。

 

「感謝で思考は現実になる」に書かれていないこと

 

引き寄せの法則の世界的ベストセラー

パム・グラウトの「こうして、思考は現実になる」

を読んだことがある方は、その続編「感謝で思考は現実になる」も

読まれた方も多いのではないでしょうか。

 

実践されてみて、どうでしたか?

 

感謝で思考は現実になる、実感されましたか?

 

私もやってみました。

 

その日起こったすべてのことに感謝する。

 

いいこともよくないことも含めて、ノートに書き出して、全部に感謝する。

 

これをやってみると、あんまりよくない波長で始まった一日が

いつのまにか、いい一日に変わっている、ということが多々ありました。

 

だから、パムのいう今日起こったすべてに感謝する、は

すごくいいな、と思っていたし、私のやり方が

間違っているとは思っていませんでした。

 

そんな時、友人から

実践してみて、その時感じたことを一緒に記録しておくといい

とアドバイスをもらいました。

 

<記憶に残したいものを残すには?>

http://hikokigumo.hatenablog.com/entry/2017/09/05/000000

 

そして、友人のアドバイス通りにやってみました。

 

その日に起こった出来事、いいこともよくなかったことも含めて

書き出して、その時の感情も一緒に書く。

 

すると。。。なにが起こったと思いますか?

 

まず、今日起こった出来事が、実感として

自分に浸透してくる感じがしました。

 

そして、宝物の毎日を過ごしているんだぁ、という想いと共に

自分の一日を愛おしく思う気持ちが湧いてきて

感謝したい気持ちでいっぱいになりました。

 

この2つの違い、おわかりになりますか?

 

パムの本には、その日一日の起こった出来事を

いいこともよくなかったことも含めて

すべてに感謝する、と書かれています。

 

たしかに、最終的には、すべてに感謝する、なのです。

 

ただ、そこに至るひとつのステップが抜けていた。

 

パムの本に書かれていなかったこと。

 

「感情を書く」

 

よくなかった出来事を、無意識の声に反して、

力技で感謝の言葉でまとめなくても、

 

「感情を書く」ことによって、

 

自然と、感謝の気持ちが湧いてくるのです。

 

「感謝で思考は現実になる」を実践しているあなたへ。

 

その日の出来事、いいこともよくないことも含めて書き出し、

自分の感情も是非、一緒に書いてみて下さい。

 

あなたの日々が、かけがえのない

宝物の毎日であることに気づき、

自然と感謝の念が溢れてきます。

 

そうして、いつのまにか、あなたは知らないうちに

「感謝で思考は現実になる」を体感していることに気づくでしょう。

 

  

「うれしい!」を倍増させる方法

 

今日のお話は、

メルマガやブログを書かれている方、

もしくは日記をつけられている方に

限定されるかもしれませんが、

もしよかったら、お読み下さいね。

 

メルマガ、ブログ、日記を書く時に共通していること。

 

それは、

 

心動いたことを書く、

 

ですね。

 

それで、その心動いたストーリーを

自分の感情とともに伝える、もしくは記録する。

 

特に、メルマガやブログで、

あなたが味わった感動を、

伝わってほしい人にそのまま伝えたい時には、

書き方を気にして、文章を何度も書き直したり

していませんか?

 

私がそうでした。

心動くことがあって、でも、うまく書けるまで、しばらく寝かしておく。

上手く書けそうだなって思える時期がきたら書く、というように。

 

そして、日記の時には、

その感動が鮮明によみがえってくることを意図して、

書き方を考えたりします。

 

でも、「心動いたこと」を鮮明に伝える、記録する方法って、

何度も書き直して、いい文章を書くことではないんです。

 

そして、あなたの中で、感動を再現する方法も、

何度も書き直した、いい文章にはないんです。

 

心動いた感動を、伝えたい人に、あなたの感情と共に伝えられて、

あなた自身は、その感動を倍増させて味わうことができる方法。

 

それは、

 

「うれしい!」「感動した!」と

 

感じた時に「すぐ!」書くこと。

 

なぜか?

 

書くことで、あなたの「うれしい!」「感動した!」が

あなたの中でより深く味わえ、その感動が倍増するから。

そして、あなたの感動が、そのまま伝えたい人に伝わるから。

 

先日、いつもブログのネタを寝かせておいている私を見て、

友人が教えてくれました。

 

「うれしい!」と感じた時にすぐ書く。

 

やってみました。

 

すると、まず、

書いて再現しようとすることによって

自分の中で「うれしい!」気持ちが

倍増していることに気がつきました。

 

そして、書き上がってから、

そのブログを読んだ友人から

「いいですね。すぐ!書いているから、リアル感があって」

とのメッセージをもらいました。

 

心動いた時に、すぐに書くことで、

「うれしい!」気持ちが倍増します。

 

その時の感動が、リアル感をもって

伝えたい人に伝わります。

 

「うれしい!」と感じたら、すぐに書く。

 

一度、試してみられること、お勧めします。

 

 

あなたが望む世界は、どんな世界ですか?

 

よく、

「自分のやりたいことを見つけよう」

「自分だからこそできることを知ろう」

「自分の使命に生きることが大事」

 って言われますね。

 

では、質問です。

 

あなたは、次の問いに、迷いなく答えられますか?

 

「あなたのしたいことは、なんですか?」

「あなただからできることは、なんですか?」

「あなたの使命は、なんですか?」

 

 私は。。。

「私がしたいことってなんだろう?」

「私だからできることってなんだろう?」

「私の使命ってなんだろう?」

 

この問いを、答えが出ないまま、ずっと持ち続けていました。

 

なんとなくは、わかっている。

でも、いまひとつ、そこに情熱がわかない、そんな感じでした。

 

その悩みを7月から友人に聴いてもらっていました。

友人は、私が、私の問いに答えられるように、一生懸命聴いてくれました。

深い気づきを得ることができる質問も、たくさんしてくれました。

 

友人のおかげで、なんとなくわかってきて、

近い将来の目標に対するコミットメントは作動しました。

 

でも、長い目で見たときに、3つの問いに対する答えとして、

そこに迷いなく情熱を傾けることができずにいました。

 

友人にお願いをして、7月から続けている2つのワークがあります。

それは、私のしたいこと、私だからできること、私の使命に

つながっていると思えるもの。

最初は、やったことがなかったし、私にとってはチャレンジでした。

それでも、「やってみたい」、そう思って友人にお願いをしました。

それから、3か月。

 

さっき、友人からメッセージが届きました。

その2つのワークから、私の「うれしい!」が連発し、

私の中で、”革命”が起こることを意図しています、と。

 

そのメッセージを読んだ時に、

友人の温かな優しさがうれしくて

思わず笑みがこぼれたのと同時に、

なにかあったかいものが頬をつたいました。

 

なぜなら、友人は、私よりも、

私の望む世界を見ていてくれたことを知ったから。

 

私は、私が望む世界がどんなものなのか、自分でわからなかったのです。

だから、答えも出ず、それ以上、自分で見ようとしていませんでした。

 

でも、友人は、私よりも、私の望む世界をずっと見ていてくれた。

だから、私が、私の望む世界を見られるように、

毎回、意図してくれていた。


 

「あなたがしたいこと」

「あなただからできること」

「あなたの使命」

 

を見つける前に、

 

「あなたが望む世界」を見る。

 

これが見えなければ、

「あなたがしたいこと」も

「あなただからできること」も

「あなたの使命」も

見つからないのです。

 

そして、

「あなたが望む世界」を見つける手がかりはなにかというと?

 

あなたの「うれしい!」が、

発動するところにあります。

 

私は、私よりも、私の望む世界を見てくれる友人がいて

しあわせだと思います。

 

友人の力を借りて、

自分の望む世界を知り、

私の道を見極めていきたい

と思います。

 

 

「質問がすべて」って本当?

 

質問です。

 

「質問がすべて」って言われたりします。

 

あなたは、どう思いますか?

 

その通り? それとも、 そうじゃない?

 

答えは、

 

「質問がすべて」です。

 

先日、友人に私の講座を受けてもらいました。

 

今回は、講義というよりも、実際に実践してもらうことを中心に

 

講座を組み立てました。

 

実践してもらうための質問。

 

友人の中から、友人にとって大切な答えが、自然と導き出される質問。

 

そう願ってつくった質問。

 

実際に行うワークは、これまでやってきたこと。

 

それでも、質問を変えると、これまでとは全く違うワークに変わるのです。

 

「質問がすべて」

 

そう、あなたが、どんな問いを立てるかで、すべてが変わってきます。

 

友人は、「今日は、手ごたえがあった」と言ってくれました。

 

受講した人に、手ごたえがあった、

 

と言ってもらえる講座を組み立てるために必要なこと。

 

それは

 

その人が望む世界を、

 

一緒に見る質問をつくれるかどうか、

 

この1点にかかっている、そう思います。