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感じたままに伝えると、新しい世界に出会える

「パンが生き生きして喜んでる」

 

もし、あなたが

「もっとうまく伝えなきゃ」とか

「ちゃんと説明しないと伝わらないんじゃないか」とか

「すっごく感情を乗せて話さないと伝わらないんじゃないかな、でも苦手だな」

と思っているなら。

 

大丈夫ですよ。

感じたままを話してみて下さい。

 

なぜか?

 

相手の感覚にスパーン!と直球で届くから。

 

先日セミナーで、隣に座った友人が、朝 発見したという最寄駅近くのパン屋さんのことを

話してくれました。

 

お店で働く女の子たちがダンガリーのつなぎを着ていて、楽しそうに働いていること、

お店の様子がカワイイことなど、どの言葉も興味がわきます。

でも、そのパンを絶対買いたいと思わせたのは、友人の

「パンが生き生きして喜んでる」

の一言でした。

 

「生き生きしてるパンってどんなだろう!?」

「食べてみたい!」

友人の一言が私の心を鷲掴みにしました。

 

セミナーが終わって、お店の商品もほとんどなくなっているお店に入り、

レジをしてくれている間、友人から「パンが生き生きして喜んでいる」と聞いて、

買いに来たことを伝えました。

すると、奥からシェフが出てきて、「そんなことあるんですね」と照れながら、

「また是非寄って下さい!」と、いつの間にか出来てくれた厨房の奥にいたスタッフの女の子たちと

一緒に見送ってくれました。

 

友人が感じたままに発した一言が、私を動かし、作り手であるシェフの心を動かし、

スタッフの女の子たちの心を動かした。そうして広がった新しい出会い。

 

論理的に説明する必要はないのです。

たくさんの言葉を尽くして説明する必要もないのです。

 

あなたの感性で感じたままに言葉を発すれば、それは直球で相手に伝わり、人の心を動かします。

 

後でわかったことですが、生き生きとしたパンを作っていたシェフは、ご本人が

生き生きとした夢を持っている素敵なシェフでした。

 

あなたも、春の街に出て、あなたの感性で見つけたものを感じたままに伝えてみませんか。

これまでとは違った新しい世界に出会えるかもしれません。

 

<TOLO PAN TOKYO>

www.panportal.jp