「質問がすべて」って本当?

 

質問です。

 

「質問がすべて」って言われたりします。

 

あなたは、どう思いますか?

 

その通り? それとも、 そうじゃない?

 

答えは、

 

「質問がすべて」です。

 

先日、友人に私の講座を受けてもらいました。

 

今回は、講義というよりも、実際に実践してもらうことを中心に

 

講座を組み立てました。

 

実践してもらうための質問。

 

友人の中から、友人にとって大切な答えが、自然と導き出される質問。

 

そう願ってつくった質問。

 

実際に行うワークは、これまでやってきたこと。

 

それでも、質問を変えると、これまでとは全く違うワークに変わるのです。

 

「質問がすべて」

 

そう、あなたが、どんな問いを立てるかで、すべてが変わってきます。

 

友人は、「今日は、手ごたえがあった」と言ってくれました。

 

受講した人に、手ごたえがあった、

 

と言ってもらえる講座を組み立てるために必要なこと。

 

それは

 

その人が望む世界を、

 

一緒に見る質問をつくれるかどうか、

 

この1点にかかっている、そう思います。