質問です。
「視点を変える」ことが大事って、よく言われますね。
では、なぜ、視点を変えることが大事だと思いますか?
朝から、フルスピードで動き回るマサさん。
そんな中でも、お客さんとおしゃべりを楽しむ余裕は忘れません。
ショーやコンテストの審査員、セミナーの講師として
最後に講評や、コメントをすることが多いと言います。
そんな時、「『歌うたいます』とか言って、歌を歌い始めて、
会場の人にも一緒に歌ってもらったりするんです」と 。
最後の講評の代わりに、歌を歌う???
すると、
「『視点を変えることが大事』だと思ってるので。
視点を変えてもらうためなら、なんでもやりますよ。」
「この間の5000人くらい集まったセミナーでは、
最後に『今日は、ここがよかったです』とか、
フツーに講評しても、印象に残らないだろうなぁ
と思って、逆立ちして、話し続けました。」と。
え!?舞台の上で、逆立ちで話し続ける???
そこまでして、なぜ、「視点を変える」ことが
そんなに大事なのか?
なぜ、そこまで大事だと思っているのか?
知りたくなって、聴いてみました。
すると
「うーん、なんででしょうねぇ。
そうですねぇ。
『こんな奴いたなぁ』ぐらいの印象に残ってくれるだけでも
いいと思ってるんですよ。
当たり前のことって、つい当たり前になって
出来てない人が多いと思うんですね。
でも、当たり前のことが、
当たり前にできるってすごく大事で。
だから、『視点を変える』ってことが大事だと思うんです」と。
「当たり前のことが、当たり前にできるために、視点を変える」
私の中になかった視点でした。
あなたは、
なぜ、視点を変えることが大事だと思いますか?
あなたの中にある
「なぜ、視点を変えることが大事なのか?」について
今度教えて下さいね☆