時間短縮のためには「選ぶ〇〇」を持つ

 

たとえば。

 

あなたにとって、「時間がかかる」ときってどんなときですか?

 

初めてやる仕事のとき?

 

一から自分で新しいものを創るとき?

 

完璧なものを創ろうとするとき?

 

人それぞれ、いろいろなシーンがあると思いますが、

これらすべてのシーンに共通することがあるんです。

 

それは、「迷う」。

 

初めてやる仕事の時は、

経験がないから「迷う」。

 

一から自分で新しいものを創る時は、

選択肢がたくさんあるから「迷う」。

 

完璧なものを創ろうとするときは、

「質」という見えないものを目標にするから「迷う」。

 

「迷う」と、選ぶことができなくて

時間がかかるんですね。

 

私が、まさにそうでした。

 

文章を書くときに、なぜか師匠の選んだ言葉と

同じにならない。

そして、時間がかかる。

 

なぜだろう?

 

時間がかかってるのに、

同じにならないことが3回も続いてる。

 

なぜだ?

 

そんな疑問を師匠に聴いたとき、

 

「迷うということは、選べないということ。

なぜ迷うのかというと、あれこれ考えるから迷う。

あれこれ考えないためには、『選ぶ基準』を持つことだ」と。

 

そう言って、師匠が教えてくれた

選ぶ基準は、とてもわかりやすくてシンプル。

 

私にも「できそう」って思えるもの。

 

今度は、この『選ぶ基準』を使って、

師匠と同じ言葉を選べる気がする。

 

そのとき、この「選ぶ基準」が

どれだけ私の「迷い」の時間を

減らしてくれるか、楽しみだ。

 

もし、あなたが

 

「今度のプレゼン資料、創るの時間がかかるなぁ、、、」

 

「今度の新しい企画、創るの時間がかかるなぁ、、、」

 

「期限内にいいもの創んなきゃ、、、」

 

そう思ったら、

 

まず、「選ぶ基準」を創ることから

始めてみて下さい。

 

きっと、今までの3分の1の時間でできるはず。

 

私も検証してみますね☆