情熱家なんやろなぁ

 

今日は、94歳の叔母のお見舞いに病院に行ってきました。

 

今朝は、症状は、和らいでいたものの

血圧が高く、熱も少しあるようでした。

 

そのせいもあってか、少し疲れた様子でしたが、

笑顔で迎えてくれました。

 

叔母と叔父と話していると、

午後の検温と、血圧を測りに

看護師さんが来てくれました。

 

「やっぱり微熱あるなぁ」って

体温計を出しながら、

看護師さんが言ったとき、

叔母がひと言。

 

「情熱家なんやろなぁ」

 

と。

 

叔母のいつもの瑞々しいユーモアが

健在で、とてもうれしかったです。