歌が上手く歌える方法

今日は、久しぶりの整体と歌のレッスンの日。

9月半ばの合気道の練習会で、左膝をねじったようで違和感があり、

時々ひどく痛んでいたので、整体の先生に話してみました。

「わかりました。膝も気にしながらやっていきますね」と、膝の施術を受けること約5分。

先生は、「ねじってますね」と一言仰ってから、いつもの施術を15分ほどして下さいました。

左膝5分で終わり!?これで治ったのかな?と半信半疑でしたが、帰り道、

それは私の余計な心配だったことが判明。

歩く時に感じていた左膝の違和感は全くなくなっていました。

 

施術に感動しながら、一路、歌のレッスンへ。

歌の先生に整体を受けてきたことを話すと、

「整体の後は声が出るよ。身体がほぐれてるからね」と。

そうなの?と思いながら発声練習に入ると、先生の言葉をすぐに実感。

頑張らなくても楽に高い声が出る、簡単に響きの声が出ることにびっくり。

先生も、「ね、簡単に響く声が出て気持ちいいでしょ」と。

それから歌えば歌うほど、声はますますお餅のように伸びてきて(私の先生はいい声のことを、よくお餅を伸ばしたような声、と例えます)、気分はまるで3大テノールの一人になったよう。

歌っていることがとにかく気持ちがいいのです。帰り道も家に帰ってからも、この声が出るうちに!とずっと歌い続けていました。

歌を歌う前にストレッチや顔面体操をするといいということは知っていましたが、ここまで劇的な変化を体験したのは初めてです。

 

これから年末にかけて、カラオケの機会も増えることと思います。

ここぞ!というときには、一度整体を受けてから、カラオケに登場してみるのはいかがでしょうか。

3大テノール、もしくはセリーヌ・ディオンの気分で気持ちよく歌えるかもしれません。

 

大事なプレゼンの前に整体を受けるのも、緊張も一緒にほぐれていいかもしれませんね。

 

次は、自分でストレッチをした後に試してみたいと思います。