コーポレートガバナンス・コードから自分を振り返る

 

2015年に東京証券取引所金融庁との協力のもとで

コーポレートガバナンス・コード」を発表しました。

 

その基本原則は、

 

1.株主の権利・平等性の確保

2.株主以外のステークホルダーとの適切な協働

3.適切な情報開示と透明性の確保

4.取締役会等の責務

5.株主との対話

 

この中でCSRの観点から注目されるのは

 

2.株主以外のステークホルダーとの適切な協働

 

コーポレートガバナンス・コードでは

この基本原則を次のように説明しています。

 

基本原則2:

「上場会社は、会社の持続的な成長と中長期的な企業価値の創出は、

従業員、顧客、取引先、債権者、地域社会を始めとする

様々なステークホルダーによるリソースの提供や貢献の結果であることを

十分に認識し、これらのステークホルダーとの適切な協働に

努めるべきである。

取締役会・経営陣は、これらのステークホルダーの権利・立場や

健全な事業活動倫理を尊重する企業文化・風土の醸成に向けて

リーダーシップを発揮すべきである。」と。

 

会社ではないけれど、

 

今、私がこうして成長し続けながら

 

しあわせを感じ、先に続いていくしあわせを産み出していけることは

 

様々な人のおかげです。

 

いつも本当にありがとう。