「コーポレートガバナンス・コード」を発表しました。
その基本原則は、
1.株主の権利・平等性の確保
2.株主以外のステークホルダーとの適切な協働
3.適切な情報開示と透明性の確保
4.取締役会等の責務
5.株主との対話
この中でCSRの観点から注目されるのは
2.株主以外のステークホルダーとの適切な協働
コーポレートガバナンス・コードでは
この基本原則を次のように説明しています。
基本原則2:
「上場会社は、会社の持続的な成長と中長期的な企業価値の創出は、
従業員、顧客、取引先、債権者、地域社会を始めとする
様々なステークホルダーによるリソースの提供や貢献の結果であることを
十分に認識し、これらのステークホルダーとの適切な協働に
努めるべきである。
取締役会・経営陣は、これらのステークホルダーの権利・立場や
健全な事業活動倫理を尊重する企業文化・風土の醸成に向けて
リーダーシップを発揮すべきである。」と。
会社ではないけれど、
今、私がこうして成長し続けながら
しあわせを感じ、先に続いていくしあわせを産み出していけることは
様々な人のおかげです。
いつも本当にありがとう。