ゲーム感覚で楽しんでやってみる

 

今日は、再受講のセミナー。

 

前回受けたときは、自分の無意識と対話するって

どういうことか、あまりわからなくて

スッキリできていなかったセミナー。

 

今日2回目受けたとき、最初

気づきや発見をシェアする人と

なかなか話が弾まなかった。

 

こういう時って、きっと相手も同じように

思ってるんだろうなぁ。

 

うーん、どうしよう。

 

しばらく考えてみたけど、

話が弾まなくてもいいから、

気にせず、聴きたいことを聞いてみよう、

そんなふうに思った。

 

「たとえば、どんな風に、

自分の無意識にアクセスしてるんですか?」 

 

すると、相手の方が、

「たとえば、夜寝るときに

『明日の朝、目が覚めた時に絶好調の体調になってますように』とか」

「ゲーム感覚ですよね」

と教えてくれた。

 

あ、それいいなぁ。やってみよう。

 

そんなことを思いながら、セミナーを受けていた。

 

講座の終わりに、一人の方が、

「自分の無意識にアクセスするって、

自分に問いかけるだけでいいんですか?」

と先生に質問された。

 

すると、先生が、

「そうです。誰も、自分の無意識にアクセスしてるかどうかなんてわかんないので。

言うだけでいいんです。」

「ゲーム感覚でやってみてください」

と。

 

そうなんだ!

自分の無意識にアクセスしてるかどうかわからなくてもいいんだ!

ゲーム感覚でやればいいんだ!

 

その時、ペアワークを一緒にやってた人が、

今朝、教えてくれた言葉を思い出した。

 

「ゲーム感覚でやる」

 

今日のセミナーの最後に、

前回私がわからなかったことへの答えと

ペアワークをした人が教えてくれたことが重なったとき

私が今日、持ち帰るべきたった一つのことは、

これだったんだ!と思えた。

 

そう思ったら、ペアワークをしていた人に

とてもお礼が言いたくなった。

 

「今日、ペアワークをさせてもらったおかげで

持ち帰るべきたった一つのことが見えました。

ありがとうございました。」

 

そう伝えると、にっこり笑って

「そんな風に言ってもらって、うれしいです。

明日もよろしくお願いします!」

 

そんな言葉がうれしかったセミナーでした。