問いを立てる前提とは?
一行目の問い。
それは、私の課題でした。
どんな悩みかと言うと、
「これって、本質を突いた問い?」
「これって、ワクワクする問い?」
時には、つい
「これって、正しい問い?」
なんて思ったりして、自分が立てた問いに
自信が持てないことでした。
問題だぁ~って思っている現状から
抜け出せずに、なかなかワクワクする問いが
イメージできずにいました。
昨日の先生の「問い100本ノック」
一つのシチュエーションに対して
3分間でできるだけ出した私の問いは
ものの見事に、全部
「どうしたら...」で始まる問いでした。
2つ目のシチュエーションについて問いを出す前に
先生は、一つのフレームをくれました。
それは
「その問いを問うた時に、自分がいい気持ちになるか?」
このフレーム、実は私、これまでに100回以上聴いてるんです。
そして実践しようとしてきました。
でも、現状にとらわれすぎて
ワクワクする問いをイメージするのが
簡単ではなかったのです。
それが、先生から問い出しの課題が与えられるにつれて
自分が作った問いにいい気持ちになれるようになってきました。
ではなぜ、いい気持ちになれる問いが作れるようになったと思いますか?
それは、教室の雰囲気が楽しいから。
脳が楽しい状態で考えるから、ノリで
こんな問いもアリかも?って
常識の枠を超えた問いが浮かんでくるのだと思うのです。
問いを立てる前提とは?
それは、
「脳が楽しいノリ」
コレです(^O^)/!!