私の2019年は?

 

先日、徹夜明けに会った

大好きな人たち。

 

笑いのたえない

おもしろくて、おかしくて

美味しくて、美しい時間。

 

どれだけ憎まれ口たたいたって

そこにはますます親しみしかない。

 

そんな憎まれ口のたたき合いが

あったかと思えば、

先生の言葉にほろりとしたり、

マンモスの話で大笑いしたり。

 

一人一人が、どうして

こんなにも気持ちのいい人たちなのだろう

と思う。

 

彼女たちとは、今年知り合ったばかりだけど、

彼女たちも、また私がずっとできなかったことを

「できる」と思わせてくれた人たちだった。

 

 

ちょっと前まで、

今年は私、何かしたかなぁって思ってた。

 

でも、ふと

今年は、私が小学生くらいから

ずっとできなかったこと、できないと思っていたことが

5つもできるようになっていたことに気がついた。

 

そう、小学生くらいからの

根深い「できない」が

5つもできるようになっていたのだ。

 

もちろん、今はまだ途上だから

全部が「できる」わけではないけれど、

「できる」と思えるようになっただけで

ブレークスルーしたも同じだった。

 

 

「できなかった」ことが「できる」と思える。

 

 

 何十年もの間、カチンコチンだったコンクリートを突き破って

ようやく芽を出した。

 

 

あとは、伸びていくだけ。

 

 

でも、何十年ものあいだ

この固いコンクリート

突き破ることができずに、

ずっともがいていたのだ。

 

 

私一人では、

とてもできなかった。

 

 

このコンクリートを突き破るのに、

私の5つの芽を出すのに、

5人の人が私を支え、寄り添い、導いてくれた。

 

どの人も特別で

ひと言ではとても言い表せないけど、

共通してはっきりと言えるのは

私が心から大好きな人たち。

 

5人のうち、4人が、

今年出会った人だった。

 

そして、それはすべて

友人たちがつないでくれたご縁だった。

 

もがいている私に寄り添い、一緒に歩いてくれた

5人の大切な人たちと、

このご縁をつないでくれた友人たちに、

ただただ感謝しかない。

 

 

私の2019年は

 

人の素晴らしいご縁に恵まれた1年だった。

 

 

2019年、私と出会ってくれて

そして、一緒に歩いてくれて

本当にありがとうございます。

 

 

2020年から、ますますどうぞよろしくお願いします☆