うまく生きようとする前に

 

「ひとり気づき習慣100日プロジェクト」

 

が私にもたらしたものを、時々考える。

 

そうだな。

 

やっている最中は、

 

「問いだけ書いてて、意味があるのかな」

 

って何度も思った。

 

そうか。

 

私は、自分がやることに

 

いつも意味を見出そうとしてたんだな。

 

そうやって、 

 

うまく生きようとする。

 

 

要領よくできるように、

効率よくできるように、

意味があるように。

 

でも、

意味があるのかないのかなんて

やってみなきゃわからないんだ

って心底実感した。

 

どんなささいなことでも。 

 

だから、

やりたい、やってみようって思ったら

まずは100日続けてみること。

 

意味があるのか、ないのか

効率よくできるのか、できないのか

要領よくできるのか、できないのか

 

は、100日経ってから考えればいいこと。

 

というか、100日経てば、おのずとわかる。

 

でも、たいていその100日が待てないんだね。

 

100日プロジェクトをやる前の私がそうだった。

 

そして、

 

「ひとり気づき習慣100日プロジェクト」を

 

完遂した経験から言うと、

 

どんなことでも100日続ければ、

 

ものすごい意味が生まれることだけは

 

約束できる。