誰でもPDCAが回せる方法

 

「できない」って感覚にとらわれること、

ありませんか。

 

以前の私は、

「できない」思考の塊でした。

 

それが、

 

「できない」のは

 

能力的にできないのではなく、

 

ただ

 

「やってない」だけ。

 

そう聞いて、

 

少しずつ取り組んでみるようになりました。

 

でも、少しずつ取り組んでも

「できない」って感覚は

取れませんでした。

 

自分の中で、できてる状態の

ハードルが高くて、

なかなかそこに到達しない。

 

だから、取り組み始めても

「できない」って感覚は

いつもくっついていました。

 

だけど、今日ふと。

 

「できない」っていうのは、

 

「できるところまで細分化していないだけ」

 

じゃないかと思った。

 

だとしたら、

 

幼稚園児だって、

 

どんどん

 

ぐんぐん

 

できるようになる。

 

幼稚園の子に

 

「できない」

 

って思ってることを聞いてみる。

 

そして、

 

「じゃぁ、そのできないことの中で

何かできることあるかなぁ?」

 

って聞いてみる。

 

ひとつでもできることがあったら、

それをやってもらう。

 

もし、それができなかったら、

さらに小さく動作を砕いて

これならできるって思えることをやってもらう。

 

それを繰り返していれば、

必ずできるようになるんじゃないかな。

 

で、きっとそれは、

大人の言葉で言うと

PDCAを回すってことで、

 

これをやっていれば、

幼稚園児でも

自然にPDCAが回せてるってこと

なんじゃないかな。

 

かつて、PDCAの本を買っては、

PDCAが回せてないと思っていた私。

 

今日ふと思ったことだから、

やってみないと確証はない。

 

私の中の幼稚園児に

 

問いかけて、

 

今できていないことを

 

「できるところまで細分化する」

 

のを100日繰り返してみようと思う。

 

100日後、どんなことになっているのか

 

今から楽しみだ。