ケニアの伝統療法
ワクチン接種をした日の夕方の
ミーティングのときに、上司が教えてくれた。
「もし、注射したところが痛むようだったら、
小さなトマトを半分に割って、
冷凍したものを、注射した部分に貼ったらいい」
と。
ケニアの伝統的療法らしい。
ワクチン接種をしたら、腕が痛くて上がらない、とか
寝返りがうてない、とか聞いていたので、
念のため、トマトを凍らせることにした。
庭のプチトマトを見に行ったら、
ほとんどなくて、母が
「あ、さっき庭に出たときに食べちゃった」
とか💦。
そういうわけで、小豆粒のような
ちっちゃ~いトマトしかなかったけど、
とりあえず凍らせておいた。
夜は、さほど痛みを感じなかったのだけど、
朝起きて、服を着替えようとしたら、
痛くて、腕が上がらない。。
ちっちゃ~いトマトだけど、やってみるか。
そう思って、半分に切ってさらに小さくなった
小豆粒のトマトを前日注射したところに
絆創膏ではっつけた。
トマトは、ほんっとに小さかったし、
上司にやった報告はしようと思って
やってみたものの、効果は期待してなかった。
ところが、、、
ふと気づいたら、いつの間にか
腕がフツーに挙げられてる!!
しかも、ほとんど痛みがない!!
どういうこと!?!?
あんなにちっちゃなトマトだったのに~!!
ケニアの伝統療法スゴすぎ~(≧▽≦)☆!!
というわけで、スタッフミーティングで
上司からみんなにシェアしてもらった。
本当は、ただ貼り付けるだけじゃなくて、
凍ったトマトのお汁を注射のあとに
絞ってから張り付けると、もっとよく効くらしい。
父に言うと、
「ばい菌入ったらどうするんだ!?」
って言われたから、もちろん
個人の判断によるけど、
私的には、
ケニアの伝統療法、超スゴイ(≧▽≦)☆!!!
でした☆
小豆粒トマト(≧▽≦)☆