「なんで私に!?」には意味がある
今日は、22時からWebExを使って、
初めての総務の全体ミーティングがありました。
新しい総務長が着任して始まった月1回の全体会議。
これまでパリ支局では、何回か行われていたみたいだけど、
時差の関係で、他のオフィスは招待されていなかったのです。
つなぐのは、パリ、ジュネーブ、コペンハーゲン、ナイロビ、そして日本。
パリ支局とナイロビの時差は、2時間程度だけど、日本は8時間。
一応案内は送ったけど、日本時間22時からのミーティングに
出席するとは思っていなかったみたいで、なぜか総務長が大歓迎。
次回からは、日本時間の18時から始めてくれることになりました。
と、そこまではよかったのですが、会議の終わりに
次回のミーティングのファシリテーターをやってほしいとの依頼。
ちょっと待って。。。
50人の前で話すなんて、きっと緊張しすぎて頭が真っ白。
というか、その話をしているとき、もうすでに頭が真っ白。
2時間の会議のファシリテーターなんてやったことない。
とりあえず時差が縮まるサマータイムが始まってから、
とのことだけど、あと1か月後には、もうサマータイムが始まる。
最初は、なんで会議に出てしまったんだろう。。と、後悔の嵐。
「なんで私に!?」
「なんで!?」
「なんで!?」
でも、時間が経って、落ち着いて考えてみると、
「なんで私に!?」
なことが起こったってことは、
きっと意味があることなのだろう。
そのまま受け入れてみようと思う。
まずは、私で実験してみます。
4月になって
やっぱり会議に出たことを後悔しているのか
それとも
何かに出会っているのか。
ご報告しますね。