2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧

美しい世界を見るということ

美しい世界とは、喜怒哀楽のある世界だと聞いてから ここ最近、その喜怒哀楽のある美しい世界を見ようと なんとなく思っていた。 ただ、 美しい世界を見たい そう思うものの、 私は今まで、怒や哀の感情を見ることを 避けてきた。 そんな私が本当に 喜怒哀…

美しい世界とは

美しい世界とは 「喜怒哀楽のある世界」 だという。 喜 だけの世界ではなく 怒 だけの世界でもなく 何か一色だけの世界ではなく いろんな色が混ざり合っている 喜怒哀楽のある世界。 そんな美しい世界を 一緒に見ませんか☆

イメージして書いたことは伝わる

友達が出版した本が届いた。 本として届いたのは昨日だけど その前にpdf版で送ってくれていたので、 何度も読んでいた。 手元に届いたことと 読んだ感動を伝えたかった。 彼女は、 自分を行動させるのがすごく上手だ。 だから、彼女の本を読んでいると 行動…

自分が見たい世界を見る方法

「私が見ているのは 『パッケージづくしの世界』ではなく 『パッケージのない世界』です」 家庭でごみを出さない、 そんな暮らしをしている人の言葉だった。 その人が日本に家族旅行をしようとしたとき 出発前に日本人の友人から言われたのは 「日本ではな…

いつ仕事するんだ?

週に3日の上司とのミーティングで 仕事始めにやるメニューを考えた。 アラビア文字のカリグラフィーとお片付け。 それから、 頭の中に引っかかっているものが ふっと夜中によぎると、 目が覚めて、メールをしたりして、 あまり眠れていないという上司に 一…

自分が感じていることを伝えるだけでいい

今日、Facebookの友人との3人のグループチャットに 相談メッセージが来た。 いつもはスパッスパッと決断していく彼女が なんだか迷っている。 自分が決めたこと 今起こっていることに 戸惑い、悩んでいた。 それに何より、気弱になってる気がした。 彼女のや…

先延ばしぐせがなくなる方法

ひとり気づき習慣100日プロジェクトを達成したこの週末、 振り返れば振り返るほど、そのいろんな効果は、 私にとって計り知れないくらい絶大だった。 私には、超先延ばしぐせがある。 今まで、やろうやろうと思って先延ばしにしてたこと いつも気になりなが…

焦らなくていい

3日坊主の私が ひとり気づき習慣100日プロジェクトをやって 気づいたもうひとつのこと。 問いだけ書くのも1日って数えたし、 2,3日問いも書けてない日があっても また問いを書き出した日を 続きの日としてカウントした。 だから、かなり自分に甘い プロジェ…

ひとり気づき習慣100日目

今日は、ひとり気づき習慣プロジェクト100日目。 ひとり気づき習慣プロジェクトは、 一行目先生のプロジェクトで、 一日2つの問いを自分に問いかける。 ひとつは、 「今日うれしかったことは?」 もうひとつは、 「今日、なんかしっくりこなかったことは?」…

本当の学び

先日、上司とケンカしながらも プロジェクト評価委員からリクエストのあった 追加資料を提出してから、 また追加質問が来た。 その回答をドラフトして、と上司からのメール。 私が送った回答を一緒に推敲して、 プロジェクト評価委員に 送るときに、上司が言…

「どんなものでも修復する」という基本

今年は 「基本を大切にする年」にする と決めてから、「基本」という言葉が よく引っかかってくる。 私の好きな松浦弥太郎さんの本の中に 「100の基本」 というのがある。 久しぶりに取り出して読んでみた。 前は、スッと通り過ぎていた言葉が 今は、ひとつ…

何度も口にしたくなる言葉

「かあちゃん」 今、私のお気に入りの言葉。 なんで急にこの言葉を使いたくなったのかは わからない。 でも、この2か月ほど、 私は母を「かあちゃん」と呼んでいる。 ただ、ちょっと抑揚が変わっていて、 「かあ」が低くて、「ちゃ」で斜め上に高くなって 「…

趣味の時間をつくるプロジェクトを始めた理由

私がなぜ、上司の趣味の時間を つくるプロジェクトを始めたのか。 私は、ほとんど 上司の笑ったところを見たことがなかった。 正しくは、笑い声だけど。 同じオフィスに上司がいなくなって、 パリから今の上司が私たちのオフィスを 兼任してくれることにな…

ちっちゃなスタート

今日は、一粒万倍日。 上司のアラビア文字のカリグラフィーを 始めるのにはピッタリ。 ミーティングのはじめに、 一粒万倍日のことを説明して、 今日は、アラビア文字のカリグラフィーの プロジェクトを始めることを宣言した。 カリグラフィーをするには、 …

くじけそうになるのは頑張っている証拠です

「くじけそうになるのは頑張っている証拠です」 社会人になってすぐの頃、 やっぱり英語がなめらかに話せるようになりたい そう思って、NHK英語をまた聞くことにした。 中学校のときや高校のときは、 父に勧められて何度かやってみたけど あまり続かなかった…

どんな人を応援したいですか?

「みっちゃんは、どんな人を応援したい?」 お姉さんの一人が聞いた。 えっとね。 「一生懸命 自分の志を実現しようと頑張ってるけど、折れそうになってる人」 「一生懸命 自分に向き合おうとしている人」 「本当にやりたいことはまだわからないけど、 なん…

趣味の時間をつくる

「何かおもしろいことはあるか?」 今日のミーティングの終わりに上司が聞いた。 この週末? 特に予定はないし、やろうと思いながら先延ばしに してたことをやらなきゃだしな。 あ!でも、筆文字のレッスンがある! そう言えば数年前、上司も アラビア語のカ…

ケンカというプロセス

昨夜、上司とケンカした。 過去4年間のプロジェクト評価について、 評価委員が最終レポートを出す前に、 追加の質問と書類提出のリクエストが来ていた。 質問に対する回答案と追加書類を作って 上司に送った。 二度修正が入って、再度上司に提出。 で、最終…

出す

出す ためてたもの 一人で抱え込んでたもの 言いたかったこと 背負ってたもの 言えなかったこと 思い込んでたこと 全部出す

未来を見ること

私が、ヘマしたり、ミスしたりして 上司に報告するとき、 最近、上司がよく使う言葉がある。 " OK. Lesson learned is..." この言葉を聞くと、不思議と スッとミスを認めて、前に進める。 これまでの私は、 ミスを悔やんで引きずったりしてた。 なんであんな…

当たり前を違う視点で

昨日の記事は、叔母の 「お箸ってようできてるなぁ。 お箸ひとつでなんでもできるもんなぁ」 って、つぶやいた一言から始まった。 お箸を当たり前に使っている私には 気づかなかった視点だった。 ナイフのことだってそう。 包丁一本で大抵のことができてし…

日本人のDNA

2年前に、右脇の下の手術をしてから 97歳の叔母の右手は、ほとんど動かない。 食事をする時は、スプーンとフォークを 左手で持って食べる。 叔母は、時々 「スプーンで食べたら美味しないなぁ。 お箸で食べられたらなぁ」 ってつぶやく。 そんな叔母が今日、…

節分の効果

97歳の叔母は、92歳の叔父が 毎日暗くなってから、門を閉めに行くのが ずっと気がかりだった。 足元も暗いし、もしも転んだら、 そう思って、毎日夕方、暗くなる前に 叔父に門を閉めに行くように促す。 でも、叔父は まだ明るいから と言って、日が沈むのを…

それ本に書いてよ☆

私がすごくやってみたいことの レシピを一緒につくってくれることになった 内科医の先生。 昨日、彼女とそのレシピづくりについて 話していた。 こんなことやりたい あんなことやりたい こんな風になったらいいなぁ そんなことを話していたら、 それをした人…

「社長、やりましたね!」ってよろこび合える仕事

今日は、久しぶりに8年前の同級生と話した。 毎年やっている同窓会の幹事役が 今年は、私たちのチームに当たっていたからだ。 8年前、彼は弁護士をしながら 経営学を学びに来ていた。 彼は、依頼者に親身になって寄り添う 熱血弁護士だった。 ただ、そのとき…

立春の朝

毎朝、こちらを向いて 挨拶に来てくれる来訪者。 立春のうららかな朝日に包まれて ふくふくとした姿が愛らしい☆

ほんとうのわたし

ほんとうのわたし。 ほんとうのわたしは、 あっちこっちでこぼこで、 こっちが短かいかと思えば、 あっちがでっぱってたり、 頭でっかちだったり、 ヘンなところで力が入ったり、 力が抜けちゃったり。 でも、 ちゃんと 赤く光る核は 私の中にある。 それで…

いい年を始めるために

今日は、会いたかった人たちに会えた☆ 旧暦では、1年の始まりは 立春からなのだそう。 みんなに会えて、 いい年のスタートができる☆ 今日も 楽しい時間と場を ありがとうございます^^☆!