イメージして書いたことは伝わる

 

友達が出版した本が届いた。

 

本として届いたのは昨日だけど

その前にpdf版で送ってくれていたので、

何度も読んでいた。

 

手元に届いたことと

読んだ感動を伝えたかった。

 

彼女は、

自分を行動させるのがすごく上手だ。

 

だから、彼女の本を読んでいると

行動したくなるし、本当に行動できてしまう。

小さな一歩を踏み出せるのだ。

 

たとえば、

彼女の本の中で書かれていたのは、

書くのが得意ではない彼女が

気が重くてしょうがない「書く」ということを、

それでもやるにはどうしたらいいのか?

 

「嫌だと抵抗する気持ちが起こらないぐらい

小さい単位に分けて

 

とりあえずパソコンを開く

とりあえず電源を入れる

とりあえず書く画面を出す

 

ここまでで3つ完了。

ここまできたら 次に一文ぐらい書けたりします。

 

そうしながら、一つ一つ完了を増やしたら

かなりの数を書き上げるようになりましたね」

 

って。

 

私は、やる前にマインドブロックを

作ってしまうことが多いのだけど、

 

そうか!細分化するって

 

「いやだと抵抗する気持ちが起こらないくらい」

 

小さく分けるんだ。

 

そうしたら、

やる前にマインドブロックなんて

できっこない。

 

目からウロコだった。

 

ほかにも、

つい「〇〇しなきゃ」って言ってしまうのを

ひとつひとつ「〇〇しよう」って言いなおす実験。

言い直してみると驚くほど、気持ちが軽い。

 

って書いていた。

 

やってみると、本当に全然感覚が違う。

 

感動した。

 

そんなことを書いて、昨日

友達に送ったら、今朝

 

「みっちゃん、おはよう!

昨日ご感想ありがとうね。

ブログにそのまま、のせさせてもらったね😊」

 

って、ブログのリンクを送ってくれた。

 

「本......書いてよかったと思えた。」

 

のタイトル。

 

その中で、

 

「この本は、読んで終わりじゃなく

読んだ後に

行動してみたくなる。

喜びが増える。

 

私は私で大丈夫。

 

そんなふうに変化を体感できるといいなと

イメージしながら書いていたので

 

変化を聞かせて頂けると

本当にうれしい」

 

って書かれていた。

 

やっぱり、読んだ後に行動してみたくなる

っていうのを想像して、書いてたんだ。

 

本当に彼女の本は、

ひきこもりの人や、

私みたいになかなか一歩が踏み出せない人の

背中をそっとやさしく押してくれて

本当に行動を起こさせてくれる

そんな感じがした。

 

ブログを読んだ後、そう伝えると、

 

「みっちゃん、実は引きこもりの人にも

いいって思ってたの、みっちゃんが書いてくれて、

イメージしてたことが叶ったって思ってん!

みっちゃん、ヒットやー😆😆😆💕💕💕💕」

 

って。

 

すごい。

イメージして書いたことって

こんなにも読む人に伝わるものなんだ。

 

ブログの最後に

 

 「本……書いてよかった。

 

自分が伝えたいことが

伝わるかどうかは

 

やはり、感想を頂かないと

わからないもの。

 

それが、今日

具体的に見えて本当によかった」

 

って。

 

私も、感じたこと

そのまま伝えてよかった

って思いました。