1割の「たのしいよ」がたまらなくて

 

昨日書いた友人が開催する介護のZoom勉強会。

 

 

今30歳の彼は、

私のことを「姉さん」と呼んでくれる。

 

苗字が同じだからだ。

 

参加したいって伝えると、

 

「わーー!

〇〇姉さん、嬉しいです!

いま、返信します(*^^*)」

 

と言って、先にどんな感じの勉強会になりそうか教えてくれた。

 

そして、最後に彼が書いてくれていたメッセージ。

 

「最後に、私が「たのしいよ 」と書いたのは、

私がそう思っているからです。(そりゃそうですよね笑)


実際には、私も大変なことが9割です。


でも、「たのしいよ 」がたまらなくて、

その感動を共有できる場が大切だと思っています。

 

長々とごめんなさい。

 

もし、よろしければ、

一緒に学びの場でお会いできたら嬉しいです。」

 

涙があふれた。

 

あぁ、そうだった。


私も、そうだったんだ。

 

9割が大変でも、

1割の「たのしいよ」がたまらなくて

やってるんだ。

 

そして彼は、その感動を共有する場を大切にし、

つくろうとしている。

 

彼の見せる姿勢、言葉に

私は、なぜかいつも涙してしまう。

 

しばらく会っていなかったけれど、

ますます彼の発する言葉がパワフルになっていることに

また感動した。

 

私のもう一人の弟くん。

 

7月20日、あなたがいつも熱く語っていた

介護の考え方、取り組みを

学ばせてもらえる機会、

とても楽しみにしています☆