マーク・ザッカーバーグの挑戦に

 

「研究の目的は、なんですか?」

 

このところ、先生にずっと聞かれていること。

 

これを明確にしないことには、研究にならない。

 

       目的 

 

       目的 

 

       目的

 

そんな「目的」に意識が向いているときに

 

改めて、あのマーク・ザッカーバーグの言葉が

 

ひどくこころに響いた。

 

「自分の目的を見つけるだけでは、不十分だ。

 

我々世代の挑戦は、

 

皆がそれぞれ

 

目的意識を持てるような

 

世界をつくることにある」

 

今、改めてこの言葉にもう一度出会ったこと

 

ありがとう。

 

私の中で、何かが少し開けました。

 

 

その言葉だけで

 

「引き受けるって決めたから」

 

思いがけない言葉。

 

そう決めるまでには

 

たくさんの葛藤があったはず。

 

ごめんなさい。

 

たくさんの葛藤を思い出させてしまいましたね。

 

でも、私は何も知らなかった。

 

たくさんの葛藤を乗り越えて

 

決めてくれたこと。 

 

その言葉を知ったこと。

 

その言葉だけで。

 

私は、しあわせです。

 

ありがとう。

 

 

あったかい気持ちのお返し

 

たとえば、

 

「玄関先の落ち葉の掃除、しないといけないなぁ」とか

 

「木が変な方向に伸びてるの、向き変えないといけないなぁ」とか

 

「畑の草ひいたの、処分しないといけないなぁ」とか思ったときに、

 

いつの間にか誰かがやってくれてる、

 

そんな魔法があったら知りたいと思いませんか?

 

実家の家の前には、青空駐車場があって、

そこに、毎日、近所のおじいちゃんおばあちゃんが集まって

団らんしています。

 

最初は、塀の段差のところへ腰かけて団らんしていたところ、

母が長椅子を持っていきました。

 

冬場は、じっと座ってしゃべっているのは寒いからと

父がたき火ができるように、ドラム缶に穴を開けて持っていきました。

 

ときどき、

母が作った和菓子を持って行ったり、

頂きものを持って行ったりしていました。

 

すると、最近、

 

玄関先の落ち葉掃除しないとな、と思っていると

いつの間にか掃除してくれていたり、

 

畑の草を引いたのをうず高く積み上げていたら

きれいにたき火で燃やしてくれていたり、

 

駐車場のジャカランダの木が、あっちの方向に向いていたら

大工さんだったおじいちゃんが、杭を打って、

枝を矯正してくれたりしている

というのです。

 

よく知る近所のおじいちゃんおばあちゃんが

何かできることを、と思って、いろいろ探して

進んでしてくれている。

 

魔法のような、そのとてもあったかい気持ちに

心がどうしようもなく動かされ、

ものすごくあったかい気持ちに包まれた日でした。

 

 

すべては、「素直になる」から始まる

 

よく、

「なにごとも恐れてはいけない、恐れずに行動する」とか

「ありのままを受け止める」とか

「そのままを受け入れる」とか

言われますね。

 

それができるようになったらいいなぁ、

と思っている人は

少なくないのではないでしょうか。

 

では、今日から

 

「恐れずに行動する」

「ありのままを受け止める」

「そのままを受け入れる」

 

と目標に掲げたら、達成できるでしょうか?

 

答えは、否、です。

 

なぜか?

 

「前提」が抜けているから。

 

 

「恐れずに行動する」

「ありのままを受け止める」

「そのままを受け入れる」

 

それができるために、必ず、その前に

ある「前提」が必要です。

 

その前提が、満たされていなければ

 

「恐れずに行動する」

「ありのままを受け止める」

「そのままを受け入れる」

 

は、難しい。

 

その「前提」とは?

 

 

「素直でいる」

 

 

あなたが、素直でない、素直になれないときに

 

恐れずに行動しよう

ありのままを受け止めよう

そのままを受け入れよう

 

と思っても、できないのです。

 

できない自分を責めて、疲弊してしまうだけです。

 

もし、あなたが

 

恐れずに行動したい

ありのままを受け止めたい

そのままを受け入れたい

 

と思っているなら、

 

「素直でいる」。

 

まず、

 

「素直でいる」ことができるようになること。

 

それが、すべての始まりです。

 

正式な書面で

 

「あ、なんかうれしい」

 

7月から9月までのやりとりで、ずっとプレッシャーだった案件。

 

先週、好感触の手ごたえがあると、相手側から連絡があり、

来月には内示が出て、ほぼ確定するとのことで、

少しほっとしていました。

 

すると、先程残業中に、相手側の組織からメールが届き、

好感触の結果が得られるであろうこと、

そのためにこちら側から提供した資料や協力などに対する

感謝の意と今後の協力について、正式な書面で、

私たちの組織宛に届きました。

 

担当レベルで話は聞いていても、

正式にこうして書面で頂くと、なんだかうれしくなりました。

 

私が今のオフィスに入って、ずっとやり取りしてきた相手ですが、

このようなことで正式な書面を頂いたのは、初めて。

 

7月にこの案件に関わり始めた時には、

考えられなかった変化です。

 

ようやくスタート地点に立った関係。

 

これから、ひとつひとつ

前向きな話し合いができるように

さらに関係を伸ばしていきたいと思います。

 

 

地図にない道を行く

 

「あ、こういうの、いいな。」

 

あなたは、地図に載っていない道を探検したこと、ありますか?

 

実は、私、あります。

 

友人が、企画してくれました。

 

まずは、地図に乗っていない道を探す。

 

これは直感みたいなもの。

 

そして、探し当てたら、とにかく、行く。

 

途中で、行き止まりかもしれないし、

 

細い道がさらに伸びていたりするかもしれない。

 

実際、行き止まりのように見えて、

 

細い道がさらに続いていることがよくあります。

 

そして、地図にない道は、どこに出るのかわからない。

 

でも、道がある限り、どこかにたどり着ける、

 

そう思って行くのがいい。

 

なぜか?

 

わくわくしながら、探検を楽しめるから。

 

人生の探検も、同じかもしれませんね。

 

 

魔法がかかる時間をセットする

 

「ほんと、使っちゃっていいんだ。。。」

 

あなたは、魔法を使ったことがありますか?

 

実は、私、魔法を使ったことがあるんです。

 

もし、あなたが、

ハリーポッターロード・オブ・ザ・リングがお好きなら

時計に光が当たった時間、その瞬間に

世界が魔法にかかり、一気に不思議なことが起こるシーン

覚えてますか?

 

もし、あなたが

 

「今日のプレゼン、うまくいってほしい」

 

「今日の商談がうまくいってほしい」

 

という叶えたい望みがあるなら、

 

あなたの魔法の時間をセットしましょう。

 

なぜか?

 

ここ一番で、あなたのエネルギーが全開になるから。

 

まずは、あなたの好きな時間、結果を出したい時間を

決めましょう。

 

毎日同じ時間でもいいですし、毎日ちがってもいいです。

 

その時間までが、待ち遠しくなるだけでなく、

あなたの力を最大限に引き出してくれます。

 

今日のあなたの魔法の時間は何時何分ですか?