これから10倍楽しいを過ごすには

 

来月の博士論文提出締め切り日。

 

その直前におそらく毎月の東京での学びの時間。

 

「来月は行けるかなぁ」

 

毎月絶対行きたいのに、来月だけは行けないかもしれない

 

そう思いました。

 

だけど、その言葉を口にした瞬間、

 

なんとも言えない気持ちでいっぱいになりました。

 

ところが、それを聞いていた友人が

 

「論文を学びの日の前に提出すればいいじゃない」と。

 

学びの日の前に提出するためには、

 

これからどういう1日を過ごしたらいいのか?を

 

イメージする。

 

それはきっと、めちゃめちゃハード、いや

 

めちゃめちゃ楽しさ満載の日々になるはず、と。

 

これから10倍楽しい毎日を過ごすには、

 

どういう自分でいるのか?をイメージして

 

自分はそうできるんだって許可しておく。

 

友人は、「仕事来てもいいよ」と許可したら

 

2日後に本当に仕事が来ました。

 

しかも肝いりの仕事。

 

私も、学びの日の前に提出できたら、って

ちょっと思わないことはなかった。

 

できたらいいな、でも、無理だろうな、

できないだろうなってどっかで思ってた。

 

でも、こうして友人が

同じことを考え、どうやったら

それを現実にできるのか?

どのような自分で毎日を過ごせばいいのか?

をイメージするのを一緒にしてくれ

許可することを教えてくれた。

 

すると、「やりたい!」って想いが湧き出てきました。

 

自分一人で同じことを思っていても、

できなかった。

 

でも、友人が

一緒に理想の未来をイメージしてくれたら

「やりたい!」のスイッチが入った。

 

一緒に理想の未来をイメージする。

 

これから10倍楽しい毎日を送るために

 

あなたのモチベーションに火をつけるために

 

やってみてくださいね☆

 

 

 

 

 

 

 

 

コーポレートガバナンス・コードから自分を振り返る

 

2015年に東京証券取引所金融庁との協力のもとで

コーポレートガバナンス・コード」を発表しました。

 

その基本原則は、

 

1.株主の権利・平等性の確保

2.株主以外のステークホルダーとの適切な協働

3.適切な情報開示と透明性の確保

4.取締役会等の責務

5.株主との対話

 

この中でCSRの観点から注目されるのは

 

2.株主以外のステークホルダーとの適切な協働

 

コーポレートガバナンス・コードでは

この基本原則を次のように説明しています。

 

基本原則2:

「上場会社は、会社の持続的な成長と中長期的な企業価値の創出は、

従業員、顧客、取引先、債権者、地域社会を始めとする

様々なステークホルダーによるリソースの提供や貢献の結果であることを

十分に認識し、これらのステークホルダーとの適切な協働に

努めるべきである。

取締役会・経営陣は、これらのステークホルダーの権利・立場や

健全な事業活動倫理を尊重する企業文化・風土の醸成に向けて

リーダーシップを発揮すべきである。」と。

 

会社ではないけれど、

 

今、私がこうして成長し続けながら

 

しあわせを感じ、先に続いていくしあわせを産み出していけることは

 

様々な人のおかげです。

 

いつも本当にありがとう。

 

 

 

 

自社の歴史を感じる

 

昨日は、大阪での企業インタビュー。

 

1社は、創業140年の老舗企業。

 

オフィスには、江戸から大正時代にかけて、

お店の宣伝のために作られた広告チラシ、

引き札の版画がかけられていたり、

創業当時の看板や、当時の天秤など

歴史を感じさせるものが

あちこちに展示されていました。

 

こうして、自社の歴史をいつも

身近に感じられる環境っていいなぁ

と思いました。

「欲しい未来」を手にする計画の立て方

 

質問です。

 

あなたが計画を立てるとき、

1年単位ですか? 2年単位?

それとも、数ヶ月単位?

 

先日から企業インタビューをさせて頂いて、

欧米企業と日本企業の違いを

仰る企業が増えました。

 

ある企業の方は、このように仰いました。

 

「欧米企業は、先のことが見えているよう。

人の人生が80年だとしたら、明らかに自分の世代だけじゃなく

次の世代を見据えて計画を立てている。

日本企業の場合、中長期計画と言っても、3年、5年の世界。

欧米企業は、未来が『こうなる』と見えているかのように

計画を立てている。」と。

 

そして、ビジネス界を牽引しているのは、欧米企業。

 

もし、あなたが

今、2018年の計画を立てようとしているなら

 

もし、あなたが

今まで考えたことがなかった可能性を手にしたいなら

 

もし、あなたが

2018年を今までと違うとびっきりの年にしたいなら

 

長い目で計画を立てましょう。

 

なぜか?

 

あなたが、本当に欲しい未来を

手にすることができるから。

 

2017年の年の瀬。

 

今年1年の振り返りをしながら、

 

長い目で見て、

 

2018年の計画を立ててみてくださいね☆

 

 

 

 

 

 

「あれもこれも」じゃなくて「これとこれ」

 

年の瀬、ですね。

 

みなさん、お忙しいですね。

 

挨拶回り、年賀状、お家の大掃除、

オフィスの大掃除、今年の振り返り、来年の計画 などなど。

 

挨拶回りってひとことで言っても、何社もある。

年賀状ってひとことで言っても、何十枚もある。

何百枚っていう方もいらっしゃいますね。

 

お家の大掃除だって、外回り、リビング、キッチン、お風呂

各部屋、トイレ、窓ガラスなどなどたくさんあります。

 

でも、ここでちょっと立ち止まって考えてみませんか?

 

それ、全部やらないといけませんか?

 

あなたがやろうと思っていること

全部書き出してみてください。

 

そして、31日までに

本当にしないといけないことだけを残して、

あとは、線を引いて消してしまいましょう。

 

本当にしないといけないことをやって

時間があれば、消したものの中で

あなたがやりたいと思うものをやればいいのです。

 

「あれもこれも」

 

じゃなくて

 

「これとこれ」

 

今朝、友人が教えてくれたこと。

 

私もやってみます。

 

 

欲しいものをお願いする方法

 

もし、あなたが、

2018年、欲しいものがあって

それをお願いして、

手にする方法があるとしたら

どんな方法だと思いますか?

 

子供たちがサンタに欲しいものを

お願いする方法をまねる。

 

なぜか?

 

簡単に、

そして

確実に

欲しいものを手に入れられるから。

 

セミナーの帰り道。

 

3人のお父さんたちと友人と一緒に電車に乗りました。

 

小学生の2人の男の子のお父さんは、

帰ってからサンタクロース。

 

ご本人が子供の頃は、プラモデルが欲しいとか、

そんなリクエストだったのに、

「今の子は、どの釣り糸の何番、

とか品番まで指定してくるんですよ。」と。

 

しっかりしてるんだなぁ。

 

と、ふと、サンタはどうやって、

子供たちの欲しいものを知るのか

不思議に思いました。

 

聞いてみると、小学生のお父さんは、

紙に書かせるのだそう。

すると上の子は、窓の外のサンタが見えるように、

窓ガラスに外向きに張り付けていて、

下の子は、その辺に転がしておいてる、と。

 

中学生の子供を持つお父さんは、

「欲しいもの、周りに言ってたら、手に入るよ。」と

言っていたら、

先週「やっぱり、こっちのプレゼントに変えようかなぁ」

ってつぶやいてるのを聞いて、困ったとか。

 

子供たちは、欲しいものをお願いする方法

ちゃんと知ってて実践してるんですね。

 

私たちが、欲しいものを

宇宙にお願いするときも

同じなんです。

 

もし、あなたが

 

2018年、手に入れたい欲しいものがあるなら

 

「紙に書く」

 

そして、

 

「欲しいものを周りに伝える」。

 

すると

 

ある朝起きたら

 

あなたの欲しかったものが

 

いとも簡単に

 

あなたの目の前に届いているかもしれません。 

 

 

 

最高のクリスマスプレゼント

 

「賢者のおくりもの」っていうお話、ご存知ですか?

 

私の大好きな作家O・ヘンリーのお話です。

 

つつましい生活をしている2人が、

クリスマスプレゼントをしたいと

妻は、夫が代々受け継いできた懐中時計の鎖をプレゼントするために

自慢の髪を売ってしまいます。

夫は、妻が前から欲しがっていた鼈甲の櫛をプレゼントするために

代々受け継いできた懐中時計を売ってしまいます。

 

お互いがお互いを想って贈るクリスマスプレゼント。

 

それは、何よりもうれしく、尊いもの。

 

そんな贈りものを、今日受け取りました。

 

なによりもうれしかった。

 

私がずっと望んでいた言葉がちりばめられた贈りもの。

 

私にとって最高のクリスマスプレゼントです。

 

ありがとう。