みんなキラキラしている講座

 

「みんなキラキラしているから」 

 

今日は、お友達の紹介で先月初めて参加した講座の2回目。

 

申し訳ないことに2回とも遅刻だ。

 

教室の扉の前に立つと、いつもとても楽しそうな笑い声が聞こえてくる。

 

不思議なことに、その笑い声を聴きながら、

扉の前で開けるタイミングを見計っている私に

先生は、

「どうぞ~」

と教室の中から、声をかけてくれる。

 

1回目の時にも感じたこと。

 

それは、教室に入ると、

先生をはじめ、受講生の方も

Welcomeしてくれている感じがすること。

 

初めてなのに、教室のみんながあたたかく迎えてくれている気がして

いつもの落ち着かない緊張感を感じなかった。

 

今日も、今日が初めて、という人もいた。

 

でも、誰が初めての人なのかわからないくらい

みんなすぐに溶け込めてしまう。

 

今日が初めてという人が言った。

 

「みんなキラキラしているから」

 

そう。

私も初めての時に、特にいいなぁと思ったのは、

その場にいるみんなの笑顔がとても素敵なこと。

 

そして、そんないい雰囲気の中で

伝えられる講座の内容は、

 

「この講座を受けられている私は、超ラッキーだなぁ」

 

と思うもの。

 

今まで、他の講座や本で同じようなことを何度も聴いたことがある。

 

でもなぜか、先生の言葉は、スッと入ってきて、深く刺さる。

 

今日も私にとって、目からウロコ!の気づきが12個。

 

今から来月の講座がとても楽しみです☆

 

Sさん、こんな素敵な講座を紹介してくれてありがとー(^O^)/☆

 

 

 

 

 

 

素敵な女性って?

 

今日は、お友達のサロンで初レッスンの日。

 

始まる前に、思い出したことがあって、

忘れないように書いておこうと思って、

サロンの1Fで、荷物を置いて

しゃがみこんで、手帳を書き書きしていた。

 

すると、後ろから

 

「おはようございます」

 

の声。

 

え!?誰だろう!?

 

と思って、振り返って見上げると

今日のレッスンの先生。

 

ちょっと先生も驚いていた。

 

マンションの玄関で、しゃがみこんで

手帳を書き書きしている人も、めずらしいもんね。

 

「すぐ行きます!」

 

と言って、手帳を書いてから

サロンへ向かった。

 

サロンに着くと、先に着いていた先生が

 

「さっき、声かけたの、

〇〇さんだと知らなくて

声かけたんですよ。」

 

そうだったの!?

だから驚いてたのか。

 

でも、じゃぁなんで声かけてくれたんだろう?

 

そう思っていたら、先生が

 

「素敵な女性だなぁ、声かけてみよう、と思って

おはようございます、って言ったら

〇〇さんだったんですよ」って。

 

 

「素敵な女性だなぁ」

 

って言葉は、やっぱりうれしかったけど、

 

それよりも、そう思ったら

 

「声かけてみよう」って、

 

本当に声かけた先生が

 

めちゃくちゃ素敵な女性だなぁって

 

思いました。

 

こんな素敵な先生から学べること、

 

お友達に感謝です☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

残りものに福☆

 

95歳の叔母の家に行く日は、

いつも仏さんとお墓のお花を買って帰る。

 

地元の農協がやっている市場には、

新鮮な野菜や果物、たくさんのお花があって

見ているだけでも楽しい。

 

市場の入り口には、少しスペースがあって、

時々、遠くは九州や北海道からの農作物を持ってこられている。

 

今日は、美味しそうな福岡の「あまおう」苺。

わぉ!買っていこう!

と思ったら、その隣に長蛇の列。

焼き芋だ!

いい匂いがしている。

 

叔父が大好きだから、

というか、私も大好きだから

買っていきたいところだけど、

今日は、先を急ぐ身。

 

しかたないか。

苺を買って、お花を選んで、

和え物が好きな叔母に

菜の花を買って、市場を出てきたら、

さっきまであった長蛇の列が消えている。

 

ラッキー!

迷わず

「3つください」

と言った。

 

すると、石焼きの向こうにいるおじさんが

ちょっとむずかしい顔。

 

するととなりにいたおじさんが、

「あ~、こげてるなぁ」

 

「すまんなぁ、もう売り切れたんや。

今あるのは焦げてて。」

 

「もう100円でええわ。

焦げてるとこ、取って食べてよ~。

すまんなぁ」って。

 

どれくらい焦げてるのかわからなかったけど、

1本100円を3本100円。

 

いいよいいよ。

焦げを取って食べたらいいんだから。

 

「すまんなぁ。」

 

そう言ってくれるおじさんに、

 

「ありがとう!」

 

と言って車に乗り込んだ。

 

車の中は、石焼き芋

いい匂いで、すぐにいっぱいになった。

 

ほかほかの石焼き芋

 

着いたら、あったかいうちに食べよう。

 

叔母に着くなり、事の始終を話して

新聞紙に包まれたお芋さんを開けてみると、

サツマイモが5本も入っていた。

 

しかも、焦げと言っても少しだけ。

 

叔母も、

「5本もくれて、その上『すまんなぁ』って言ってくれるんかぇ」

と朗らかに笑った。

 

ほんとにそうだね☆

 

お昼ご飯の後に食べたその石焼き芋は、

今まで食べた中で、一番美味しい焼き芋でした^^☆

 

 

 

 

 

私の大阪弁

 

「知らんがな、知らんがな~」

 

携帯の着信音が鳴らずに、電話がかかってきていたのに

気づかなかった。

 

かけ直して、出てきた自分の言葉に

ちょっとビックリした。

 

「なんで鳴らんかったんやろう」

 

私は、ふだん大阪弁を家族以外には使わない。

 

小・中学校では、使っていただろうけど、

高校になって、東京から来た友人の話し方が新鮮で

真似をしているうちに、大阪弁を使わなくなった。

 

よく、「大阪人同士だったら、大阪弁 使うんだよね」

って言われるけど、私の場合、家族以外に

大阪弁を使う方が簡単ではない。

 

それなのに。

 

ふっと出てきた。

 

そしたら、

 

私が自分の言葉にビックリしたのも束の間、

 

受話器の向こうから

 

「知らんがな、知らんがな~」

 

って、超絶妙な大阪弁が返ってきた。

 

思わず大ウケ(≧▽≦)☆!

 

今どき「~がな」って使うのは、

さんまさんぐらいだと思うけど、

この話し方、この言葉の2回の繰り返し。

 

あまりにも絶妙にハマり過ぎて、

笑いが止まらんかった☆

 

大阪出身ではないけど、

さすが数々の方言を使いこなしてきた達人☆

 

モデリングが絶妙だ。

 

私たち、漫才できるよ^^☆

 

 

  

 

 

True Heart

 

”You are my true heart."

 

Suzieに警備員さんからもらったドーナツを

お福分けしようと、お昼前、部屋に立ち寄ってもらった。

 

すると、なぜか涙目のSuzie.

 

そして話し出した途端、涙がこぼれた。

 

人間関係がうまくいかなくて、

これ以上自分を傷つけたくない、

中国へ帰る、と言い出した。

 

あまりに突然のことなので、

にわかには信じられなかった。

 

でも、話を聴いていると

その選択肢以外は、考えられない様子。

思ったより意思は固い。

 

そうか。

私としては、とてもさみしいけれど

Suzieがそう望むなら、それが一番なのかもしれない。

 

わかったよ、Suzie.

 

でも、その前に

どれだけSuzieが頑張ってきたか

ちゃんと上司や他の人に伝えること。

 

Suzieは、涙をこぼしながら

「そんなことする必要ないし、

そんなことしたくない。」と言う。

 

でも、どれだけSuzieが陰で頑張ってきたか

私は知っている。

 

こんなに頑張ってきたのに

傷ついたままでSuzieを中国に帰すわけにはいかない。

 

もっとよく話を聴く。

 

すると、、、

 

 

Suzieは、

 

本当は続けたいんだ

 

 

そう気づいた。

 

頑なに

今自分がやってることは全部無駄なの、

中国に帰る、と再び言う。

 

私も、

帰る前にどれだけSuzieが頑張ってきたか

ちゃんと上司や他の人に伝えること、

ともう一度言う。

 

「もういいの、そんなことする必要ない」

 

強い口調でそう言いながら涙を流すSuzieに言った。

 

 

”It's not your true heart."

 

 

すると、びっくりしたように私の顔を見るSuzie.

 

 

次の瞬間、

 

 

”You are my true heart."

 

 

そう言って、大粒の涙を流した。

 

 

 

しばらくして、

 

「さっきは、ありがとう。

 

ずっと気持ちが楽になりました。

 

一度、ちゃんと伝えてみます」

 

そう言うSuzieに笑顔が戻った。

 

 

とっても、とっても、うれしかった。

 

 

 

 

 

 

 

自分オリジナルの名刺を手作り!

 

「名刺、作ったら?」

 

初めての人たちに会うのに、

名刺を忘れてしまったことに昨日気づいた。

 

そしたら、

 

「名刺、作ったら?」

 

って。

 

名刺を手作り!?

 

その発想はなかった。

 

いいかもしれない♫

厚紙に名前と連絡先を書けばいいんだもんね。

 

そうして初めての手作り名刺に挑戦。

 

色のついた厚紙を見つけた。

 

ちょっとイラストを入れたいなと思ったけど、

なかなかの私の画才。

 

初めて会う人に渡すには、

パンチが強すぎるかもしれない☆

 

なので、ここはシールくんに頼もう。

 

そう思って探していると、

ピッタリの見つけた!

 

それは、ぐでたま

 

作りながら楽しくなってきた。

 

こんな名刺渡したら、どんな顔するかな?

 

そんなことを思いながら、名刺の型に合わせて

厚紙を切って、名前と連絡先を書く。

 

空いてるすき間に、ゆる~いぐでたまシールをペタっ。

 

受け取ってくれる相手のことを想像しながら

自分オリジナルの名刺を手作りする。

 

かなり楽しいですよ^^☆

 

 

 

 

 

Perfect

 

不思議。

 

Youtubeで音楽を流していた。

 

いつもは、ランダムにいろんな曲が流れてくる。

 

ひとつひとつ違う。

 

でも。

 

あれ!?

 

少し前にかかったのと同じ曲。

 

2回、同じ曲が流れてきた。

 

それは、Ed Sheeranの

 

「Perfect」

 

やっぱり、すべて

 

Perfect

 

なんだ。

 

信じていいよ。