大丈夫、うまくいくよ

 

私の仕事は、財務がメイン。

 

だけど、ハッキリ言ってあんまり得意じゃない。

 

昨年くらいから、経営戦略っておもしろいって思い始めてた。

 

そしたら新しい所長が着任して、

 

センターの新しいビジネスモデルを考える会議の

 

モデレーターをやってくれないかって言われた。

 

明日がその会議の日。

 

プレゼンしたり、人に何かを伝えたいとき、

 

私は、いつもこま先生のノートを見る。

 

ノートをずっと見返していると、

 

どのページからも先生のエールが感じられる。

 

大丈夫

 

できるよ

 

うまくいくよ

 

って。

 

いつも

 

いつまでも

 

ありがとう

 

 

 

 

 

 

本当にありがとう

 

私の仕事のパフォーマンスがガタ落ちになったとき、

上司は、私の仕事だけに集中することを許可してくれた。

 

「他の人の依頼にはすぐ応えなくていい

まず自分の仕事に集中しなさい」

 

そう言われるくらい私の集中力はなくなっていた。

 

自分の仕事を優先すれば、依頼された仕事が遅れる。

 

当然、周りから不満も出る。

 

でも、今までのように無理をすればなんとかなるものも

それをしようと思う気力もなくなっていた。

 

不満が出ることがわかっていても

もうできなかった。

 

やりたくない

 

今日はもう無理

 

私は、自分の声に従うことにした。

 

自分の声に従うことを選択したからには

それに伴う周りからの不満に対して

すべて責任をとると決めた。

 

そんなことをしながら、少しずつ少しずつ

私は、気力を取り戻していった。

 

その間、ずっと見守っていてくれた上司。

 

それから約5年。

 

昨夜、その上司からの私の業務評価が送られてきた。

 

昨年の秋、上司が変わったので、

これがその上司からの最後の業務評価になる。

 

その中でうれしかったのは

 

"She takes full responsibility in all her actions."

 

”She is ever pleasant to work with and appreciated by all the staff in the organization who interact with her."

 

あ、私上司にそう言ってもらえるようになるまで

できるようになったんだ、って。

 

うれしかった。

 

私をここまでずっと導いてくれて

 

本当にありがとう。

 

これからの私を

 

見ていてください。

 

 

 

 

 

練習あるのみ

 

最近のやさしいカフェは、年度末から新年度の始まりにかけて

 

みなさんいろいろと気忙しいこともあり、なかなか発表者の手が挙がらず

 

私が毎週発表する傾向にある。

 

するとだんだん、

 

「〇〇さんのプレゼン、すごくわかりやすいです!」とか

 

「プレゼンどんどん進化してますね!」とか

 

言われるようになった。

 

自分の成長も感じられてそれはそれでうれしいのだけど、

 

すると、今度は「いや、ちょっと私はうまくないから。。。」

 

そう言って、発表者立候補の手が挙がりにくくなってきた。

 

そんな中、眼科医の女医さんからメッセージが来た。

 

「私、たぶんそのうち講座を持つようになるんです。

だから、プレゼン練習しなきゃならないんです。

7月ぐらいから、やさしいカフェでプレゼンの練習したいので、

本の担当します」って。

 

めちゃめちゃうれしかった。

 

「発表って苦手で、皆無に近いくらいやったことないんです。

だから、すごく自信がない。。。

練習あるのみです」

 

「温かい目で見守って下さい💖」

 

「なんでもチャレンジしてみようと思ってます☆」

 

そう続いていた。

 

私が望んでいたこと。

 

練習の場として、やさしいカフェを活用してもらうこと。

 

少しずつ少しずつ、私が望んでいた方向へ。

 

これからが楽しみになりました♬

 

 

 

 

 

長い目で

 

長い目で見て。

 

長い目で見て

 

私のしあわせにつながることをしよう。

 

今は怖くても

 

長い目で見て

 

やった方がいいんだろうなって少しでも感じるなら

 

やってみよう。

 

できることからでいいから。

 

 

 

 

 

 

 

私が知らない世界を

 

自分の未来を予測する。

 

でも、予測できる未来なんて

 

つまらない。

 

そう、私が予測できる未来なんて

 

つまらない。

 

まして、世間のパターンに沿って予測する未来なんて

 

もっとつまらない。

 

 

私が知らない世界は、まだまだいっぱいある。

 

 

私は、私が知らない世界を見てみたい。

 

 

だから、今までのパターンになんかとらわれない

 

 

だから、世間のパターンになんかとらわれない

 

 

私の知らない世界を、私がつくる

 

 

 

 

さぁ、新しい世界へ

 

ここのところ、ずっといろんなものを片づけている。

 

何を残して、何を手放すか。

 

部屋の結構なスペースを占めていた

今まで手放せなかったもののいくつかが

今は、迷いなく手放せる。

 

研究者の道は私には向いていない、と気づいてから

遠のいてはいたけれど、当時の資料なんかは

頑張った証しとして手放し難かった。

 

でも、今はもう違うとわかる。

 

部屋を片づけながら

 

あの時は、よく頑張ってたなぁ

 

って思う。

 

そして、あの時があったからこそ

今の私がある。

 

ありがとう、私。

 

さぁ、新しい世界へ

 

 

 

 

 

何を信じるかは 私が決める

 

いろんなことが私を揺さぶる。

 

そんなこと本気で思ってるの? 

 

できると思ってるの?

 

人が言う。

 

それはあなたの役割じゃない

 

占いが言う。

 

本当にやるつもり?

 

やったことないのに、できんの?

 

また失敗して、痛い目見るだけだよ

 

私がささやく。

 

一つひとつに気持ちが沈む。

 

だけど、

 

難しいのは承知の上だよね?

 

フツーに考えたら、ありえないよね?

 

でも、それを私はやりたいんだよね?

 

数パーセントの可能性に賭けてでも、私はやりたいんだよね?

 

だったら、

人の言うことや、

過去の私が言うことに、

いちいち気持ちを持って行かれない。

 

 

何を信じるかは 私が決める