正しい結果を受けて

 

昨日は、博士論文の本審査でした。

 

3月の正式発表までは、公表できないようですが

今日は、私がここまで来れるまでに

お世話になった方々にご報告をしました。

 

研究に行き詰り、苦しんでいた時に

まったく新しい気持ちで、

論文に向き合わせてくれたのは、

師の「楽しんで」の言葉でした。

 

私の論文のテーマに関連する分野で働く友人たちは、

活き活きと臨場感あふれる話をしてくれました。

 

「データが教えてくれる」との金言を手渡してくれた友人。

 

休暇を快諾してくれた所長。

 

私の研究テーマに興味を持って

アドバイスをくれた職場の同僚たち。

 

教わり、教え、応援し合いながらここまで一緒にきた

研究室の仲間たち。

 

たくさんの人の助けを受けて、

ここまで来ることができました。

 

ただただ感謝しかない。

 

そして、正しい結果を受けて、前に進む。

 

こんな貴重な機会は、まずない。

 

そう思いました。

 

質問票調査に御協力頂いた企業100社に対して

報告会を開催することになりました。

 

近く、所長が投稿する国際ジャーナルに

共著で論文を出すことになりました。

 

また、新しい道が開けました。

 

今、すごく不思議な瞬間を味わっている感覚があります。

 

この今しか味わえない貴重な瞬間を

十分に味わいたいと思います。

 

 

「学び」は、真ん中!?

 

昨日から始まった、私が、

本当の「学び」を体感したことを通して

気づいたことをお話していくシリーズ二日目。

 

今日は、

「学び」は、真ん中!?

についてお話していきたいと思います。

 

今回私が初めて体感した

本当の「学び」。

自分の人生で初、あまりにも衝撃的な体験だったので、

どんなプロセスを経て、何が起こったのだろう?

と振り返ってみました。

 

すると。。。

『できた!』の天才になる道のりで

「学び」は、その道のりのちょうど真ん中にあったのです。

 

すでに『できた!』の天才である方は、「それで?」

って思うかもしれません。

 

でも、『わかった!』の天才だった私には、

とても新鮮な発見だったのです。

 

私は、あたかも「学び」がゴール近くにあるような

イメージを持っていました。

 

もしくは、「学ぶ」ことも

ひとつの目的だったかもしれません。

 

このイメージが、私を「わかった!」の天才たらしめていた

一つの理由だったのだろうと思います。

 

でも、『できた!』の天才を意識すると

「学び」は、ちょうど道のりの真ん中なのです。

 

ちゃんと、真ん中にあるのを

見ましたから、本当です。

 

つまり、

セミナーに行ったり、

本を読んだりして、

「学んだぞ!」と思っても、それは、

まだ、道のりの半分を来たに過ぎないのです。

 

なぜか?

 

「学び」から、あなたが自分ごととして

できることを積み重ねていく道のりが

半分残っているから。

 

『できた!』の天才になるための前半の道のりを

セミナーや本の力を得て進み、

その瞬間に湧き起った「なぜ?」の力で

残り半分の道のりを突き進む。

 

「学び」は、真ん中、道の途中。

 

体感したこと、覚えておきたいと思います。

 

 

知識はたくさん必要?

 

昨日までお伝えしてきた、

自ら学び、どんどん成長して、

結果を出していくために

『できた!』の天才になるシリーズ。

 

今日から4日間は、私が、

本当の「学び」を体感したことを

振り返ったときに、ふと気づいたこと

お話していきたいと思います。

 

今日は、ひとつめ。

 

今回、私が初めて

『わかった!』の天才から

『できた!』の天才への道へ踏み出したとき

師が、この違いを分ける考え方を教えてくれました。

 

そのことを聞いた時、

「あ、もしかして、知識って

そんなにたくさんいらないんじゃないか」

って思ったんです。

 

これまでの私は、知識のインプットに一生懸命でした。

 

アウトプットの方が大事。

 

頭ではわかっていたけど、

やっていることは、知識のインプット重視。

 

「学ぶ」=知識のインプット

 

であるかのように、知識のインプットに勤しんでいました。

 

 

でも、今回、師の言葉を聴いたとき

「あ、もしかして、知識って

そんなにたくさんいらないんじゃないか」と。

 

なぜか?

 

ひとつのことを、深く体感すればいい。

すると、ひとつからいろんなことを学べます。

だから、たくさんの知識を詰め込まなくてもいいのです。

 

楽しみながら知識をどんどん増やすのは、とても素晴らしいことです。

 

楽しみながら、ワクワクしながら増やす知識は、必要なのです。

 

でも、もし、あなたが

「知識を増やさなきゃいけない」とか、

「もっと、いろんな知識を身につけなきゃいけない」とか

「知識が足りないから、できない」って

思っているとしたら。。。

 

お伝えします。

 

知識は、たくさんいらないのです。

 

あなたが一つ体験したことから、深く体感すればいいのです。

 

では、なぜ、たったひとつのことから、いろんなことが学べるのでしょうか?

  

それは、

 

すべては、つながっているから。

 

 

すべては、つながっている。

 

だから、たくさんの知識はいらないのです。

 

あなたが、本当の「学び」を手にしさえすれば。

 

そして、それは、「なぜ?」のカギを

手にすることによって、

本当の「学び」が手に入るのです。

 

 

あなたの中に大きな変化を起こす「なぜ?」

 

昨日は、

あなたが、

「なるほど!」

「すごい!」

 「わかった!」

 って思った瞬間に、垣間見た別の世界の扉を開けて、

 そのキラキラ輝く世界で

 自らどんどん成長し、

 結果を出し続けて、

 あなたが毎日を活き活きと生きるために必要なカギ、

 それが

 

「なぜ?」

 

のひとことだとお伝えしました。

 

 

今日は、あなたの「なぜ?」が

どうして、『できた!』の天才になるための

 とても大切な第一歩なのか?を

お話していきますね。

 

 

そのまえに、少し昨日のおさらいです。

 

あなたの「なぜ?」が生まれたのは、

師や上司に

文章を添削してもらったり、

資料を手直ししてもらったりして、

 

「なるほど!こっちの方がわかりやすいなぁ」

 

「このやり方、すごいなぁ!」

 

「そっかぁ、こうすればいいんだ!わかったぞ!」

 

って思ったときに、あなたが

あと一歩だけ、踏み出したから。

 

 その一歩とは?

 

「なぜ、師は、こうしたのだろう?」と。

 

 

この

「なぜ、師は、こうしたのだろう?」と

あなたが自分に問いかけるとき、

あなたの中で大きな変化が起こっています。

 

これが、『できた!』の天才になるための

とても大事な変化です。

 

 

それは、なにか?

 

 

「自分ごと」になる

 

 

です。

 

 

あなたが

 

師の添削を見て、

 

「なるほど!」

 

「すごい!」

 

「わかった!」

 

って思ったとき、それは「他人ごと」です。

 

「師の添削」という、あなたではない人のを見て

あなたが感じたことですよね。

 

 

でも、あと一歩だけ、踏み出して

 

「なぜ、師は、こうしたのだろう?」

 

と問いかけるとき、それはあなた自身に問いかけている。

 

「自分ごと」になった瞬間です。

 

 

いったん、自分ごとになったら

あとは、いつの間にか『できた!』の天才の道をまっしぐら!

 

 

なぜか?

 

 

「なぜ、師は、こうしたのだろう?」と

自分に問いかけたあとにくるのは、

 「では、どうしたら簡単に使えるのか?」という

 さらなる自分への問いかけ。

 

 

その自問自答を繰り返し、自分なら何ができるのかが

見えたとき、あなたは行動せずにはいられなくなっています。

 

あなたが、自分なら何ができるのか?と考えて

行動したことですから、当然「できます」。

 

こうして、「できた!」を積み重ねていくことによって

あなたは、『できた!』の天才の道をまっしぐら!に進んでいるのです。

 

 

今日のテーマ、

あなたの「なぜ?」が

どうして、『できた!』の天才になるための

とても大切な第一歩なのか?

 

 

それは、

 

「なぜ?」によって

 

「他人ごと」が「自分ごと」に変わるから。

 

 

自分ごとに変わりさえすれば、

あとは、自然と『できた!』の天才への道を進めるのです。

 

 

「なぜ?」は、『できた!』の天才の道の先にある

キラキラ輝く世界の扉を開くカギ。

 

 

あなたのこころが動いたその瞬間に、

「なぜ?」のカギ、ぜひ手に入れてくださいね☆

 

 

 

 

キラキラ輝く世界の扉を開くカギは?

 

先日から、お伝えしている 

 

自ら学び、どんどん成長して、

 

結果を出していくために

 

『できた!』の天才になるシリーズ。

 

 

今日は、

 

具体的にどういうときに

 

あなたの「なぜ?」が出てくればいいのか?

 

について、お話していきますね。

 

 

たとえば、

 

文章を添削してもらったり、

 

仕事の資料の手直しを受けたり

 

することってありますよね。

 

そのときに、自分のと添削してくれた人のものとを比較する。

 

比較してみて、あ、ここが違うんだなって気づきますね。

 

そして、

 

「なるほど!こっちの方がわかりやすいなぁ」

 

「このやり方、すごいなぁ!」

 

「そっかぁ、こうすればいいんだ!わかったぞ!」

 

って思いながら、修正する。

 

そうして、修正したものを提出する。

 

文章としては、資料としては、いいものが出せてOK.

 

はい、ひとつ完成。

 

あ、でもここでちょっと待ってくださいね。

 

果たして、それで完成でしょうか?

 

添削してもらって修正したところ、

 

次に自分でできるでしょうか?

 

 

比較して、違いに気づく、

 

今まで、知らなかった方法を知る、

 

それは、あなたにいつも別の世界を垣間見させてくれ、

 

ワクワクさせてくれる

 

素晴らしい瞬間です。

 

 

ところが、

 

『わかった!』の天才でいると

 

あなたにキラキラ輝く別の世界を垣間見させてくれた扉が

 

あっという間に閉じてしまうのです。

 

 

 

あなたの垣間見た別の世界の扉を開けて、

 

あなたがそのキラキラ輝く世界で

 

自らどんどん成長し、

 

結果を出し続けて、

 

毎日を活き活きと生きるために必要なカギ、

 

それが

 

「なぜ?」

 

です。

 

 

では、今日のテーマ、

 

具体的にどういうときに

 

あなたの「なぜ?」が

 

出てくればいいのでしょうか?

 

 

それは、

 

あなたが、

 

「なるほど!」

 

「すごい!」

 

「わかった!」

 

って思った瞬間。

 

 

「なるほど!」

 

「すごい!」

 

「わかった!」

 

で、あなたがキラキラ輝く世界を垣間見た

 

その素晴らしい瞬間に

 

もう一歩だけ、踏み出して

 

「なぜ?」

 

のカギを手に入れる。

 

 

すると、目の前のキラキラ輝く素晴らしい世界は

 

あなたにいつも開かれていて、

 

あなたが来るのをいつでも待っています。

 

 

チャンスは、

 

あなたが、

 

「なるほど!」

 

「すごい!」

 

「わかった!」

 

って思った瞬間。

 

 

そこが、『わかった!』の天才になるのか

 

『できた!』の天才になるのかの分かれ道。

 

 

あと一歩だけ、踏み出して

 

『できた!』の天才の道にある

 

「なぜ?」の鍵を手に入れて

 

キラキラ輝く世界の扉を

 

あなたの手で開けてみませんか☆

 

 

「できた!」の天才になるためのたったひとこと

 

昨日は、あなたが、学び、自らどんどん成長して、

 

結果を出していくためには、

 

『わかった!』の天才ではなく、

 

『できた!』の天才になりましょう

 

とお伝えしました。

 

では、どうしたら

 

『できた!』の天才になれるのか?

 

疑問が湧きますよね。

 

『できた!』の天才になるために

 

必ず必要な、そしてとても大切なことがあります。

 

でもそれは、たったひとことでいいんです。

 

そのたったひとことさえ、

 

あなたの口から引き出せれば、

 

あなたは、必ず『できた!』の天才になれます。

 

必ず、です。

 

では、そのひとこととは?

 

 

「なぜ?」

 

 

です。

 

 

 「なぜ?」さえ、あなたの口から出てくれば、

 

必ず『できた!』の天才になれます。

 

 

明日は、では、具体的にどういうときに

 

あなたの「なぜ?」が出てくればいいのか?

 

明後日は、あなたの「なぜ?」が

 

どうして、『できた!』の天才になるための

 

とても大切な第一歩なのか?を

 

お話していきますね。

 

 

みずから成長していく『〇〇〇!』の天才

 

昨日は、「わかった!」の天才では、

成長できない、変化できないことをお伝えしました。

 

あなたが、学び、自らどんどん成長して、

結果を出していくために、

なるのは「わかった!」の天才ではなく、

『〇〇〇!』の天才。

 

それでは、

『〇〇〇!』の天才とは、どんな天才でしょうか?

 

それは、

 

『できた!』の天才。

 

なぜか?

 

あなたが学び、自らどんどん成長して、

結果を出していけるのは、

『できた!』ことだけだから。

 

『わかった!』は、往々にして

頭でわかったつもりになっていることがあります。

 

「頭ではわかっているけど、できない。。。」

 

この言葉に表れていますね。

 

では、『できた!』の天才に

どうしたらなれるのでしょうか?

 

『できた!』の天才になるために

必ず必要な、とても大切な第一歩。

 

それは、たったひとことです。

 

このひとことさえ、引き出せれば

あなたは、『できた!』の天才になれます。

 

明日は、『できた!』の天才になるために

必ず必要な、とても大切な第一歩について

お話しますね。