ダメな部分のポジティブな側面
昨日、「自分のダメな部分を認める」ことについて書きました。
でも、「ダメな部分」って、本当にダメなんでしょうか。
ネガティブな側面に目がいっているから、ダメな部分になってしまっている可能性があります。
たとえば、
「計画性がない」は、
「自分の心に素直」であったり、「瞬発力がある」「クリエイティブ」とも言えますし、
「意思が弱い」は、「柔軟」だったり、「相手を尊重できる」とも言い換えられます。
つまり、あなたがどの側面を見るのかによって、使う言葉が変わってくるのです。
あなたが、ダメだと思っていた部分の存在を許可してあげたら、
一度、その言葉をポジティブな言葉に置き換えてみて下さい。
あなたのダメだと思っていた部分は、 見どころのある頼もしい部分に変身していきますから。