いいわるいではなく

ものごとを学んでいるとき、

 

たとえば、あなたが

ゴルフを習い始めたとします。

ボールが打てる=いい

ボールが打てない=わるい

だと思いがちになりませんか?

 

ライティングだと、

文章が書ける=いい

文章が書けない=わるい

だと感じませんか?

 

私は、そう感じていました。

 

ところが、先日友人と話していると

私が学んでいるライティングで

文章が書けなくてダメだと思っていることを

「いいわるいじゃない」と言うのです。

 

自分が書けなくてわるいと思っていることを、

いいわるいじゃないと言ってくれたこと、

うれしかったと同時に、とても新鮮でした。

 

なぜ友人は、

「いいわるいじゃない」と言うのでしょうか?

 

 

書ける=学び

書けない=学びじゃない

と考えると、生きることが苦しい と言います。

 

 

「書けない」ことがネガティブなことじゃなくて、

書けないからこそ、書けるように何をしてきたのかが重要なんだ と。

 

確かに、友人が言うように、学びって、書けない→書けるようになる

できない→できるようになる、ですよね。

 

でも、いざ自分がその状況にいると、書けない、できない

にとらわれてしまうんですね。

 

自分では気づけないことがあること、そして

そんな自分では気づけないことを気づかせてくれる友人の存在。

 

もし、あなたが

今 困っているとしたら

あなたの友達に話してみませんか?

 

あなたの困ってること

あっという間に解決するかもしれません。