5時間分のデータ消失から学んだこと
あなたは、
一生懸命つくったデータが一瞬にして消えた、
そんな経験ありませんか?
これまでに費やした時間を返して!って叫びたくなりますよね。
でも、データが消える時は一瞬。
待ったナシ!ですよね。。
私は。。。
経験してしまいました。今日。
1か月に1度のゼミ。
今日は、私の発表の番だったので、昨晩から、
資料の仕上げにとりかかっていました。
私にしては珍しく、超集中モード。
地道なデータ入力と分析すること約5時間。
そろそろちょっと休もうと、保存をする前に、
何かをクリックした瞬間、ペカっと
ファイルが消えた!
うそでしょう!?!?
でも、こういう時は慌てず、落ち着いて。
きっとどこかにあるはず。
履歴から検索してみる、復元方法で復元させてみる、
自動保存のファイルを探してみる。
でも。。。
どこにも見つかりませんでした。5時間分のデータは。
師に事情を話して、発表を延期させてもらいました。
言いようのない脱力感と疲労感でいっぱいでした。
ところが、しばらくすると
よくないことばかりではないことに気づきました。
師や友人が、何とかデータを取り出そうとしてくれました。
その時、かけてくれたあったかい言葉。
とても心に響きました。
そして、この分析を絶対早く仕上げる、
コミットメントのスイッチ、入りました。
もし、あなたが
「今日は、なんて日なんだろう!」
「今日は、ついてないなぁ」
って、一瞬でも思ったら、
あなたの心を動かすあったかいこと、いいことも
すぐそばにあること、思い出して、
見つけてみて下さい。
なぜか?
そのあったかいこと、いいことは、
いつもの何倍にも感じて
あなたを元気にしてくれるから。
私は、明日また、朝から頑張ります。