今日の一行目先生のブログは、
先日行った新人研修について書かれていた。
先生の講座で、私はいつも
先生の終わりの言葉に
強く惹きつけられる。
それがいつも
その瞬間に浮かんだことを
手渡していることを知った。
今回先生が講座の終わりに手渡したのは、
新入社員の頃の先生自身。
話すべきかどうか迷った先生の心の動き。
でも、先生は正直に話すことを選んだ。
そこに綴られた
疑問と苦だらけの先生の新入社員時代。
その時、先生が感じていた正直な気持ち。
心の声。
そして見つけた光。
この研修を受けることができた新入社員の人は
しあわせだと思う。
いつか同じ痛みを経験したときに
恐れずに受け入れられる。
先生から受け取った
自分の痛みを分かち合う言葉が
すでに自分の中にあるから。
先生からこの言葉を受け取った新入社員の人は
自分は幸運の持ち主だと自負していいと思う。
おめでとう。
素晴らしいスタートを切れたこと。
おめでとう。
滝に挑み続ける準備ができたこと。
まだお会いしたことのないあなたへ
心からの祝福を贈らせて下さい。