あの時にありがとう

昨日、友達のフィードバックから

自分の変化を感じてから、振り返ってみた。

友人に一行目先生の講座を紹介してもらって

初めて参加した時は、残業で遅くなって

30分だけの参加になった。

でも、楽しくて次回も参加しようと思っていた。

1か月後の講座の日。

楽しみにしていたのに、

その日は、朝から急な仕事が入ってバタバタで、

夕方になる頃には、すっかり忘れていた。

（すみません、今 正直に告白します(≧▽≦)☆）

それが、

「今日、都合良ければ講座来てくださいねー^_^」

って、先生が送ってくれたメッセージで

ハッと気づいた。

今から向かえば

ちょっと遅れるけど

なんとか。

そう思って、急いでオフィスを出た。

その日の講座を受けて

一行目先生の講座は

「みんながキラキラしている講座」

だと思った。

hikokigumo.hatenablog.com

あれから１年とちょっと。

ずっと、ずっと、

悩んできたことが

いつの間にかなくなっている

変化をこうして感じられるのも

あの時、先生がメッセージを送ってくれたおかげ。

そうして、あの時に

みんなのキラキラを

感じることができたおかげ。

あの時、先生がメッセージを送ってくれていなかったら

今の私は、いなかったかもしれない。

先生。

あの時、

私にメッセージを送ってくれて

本当にありがとう☆

自分の変化に気づくには？

今日は、友達が初開催する講座に参加した。

とても楽しかった。

スライドの順番が違ってたり、

順番が前後したりしたことについて、

彼女からメッセージがあったけれど、

そういうのも、みんなで全部楽しんだ。

講座後のみんなの感想をシェアした時。

私のコメントの後、講師の友人が言った。

「さすが活用上手！」

新鮮な言葉だった。

なぜなら、

私は学んだことを

うまく活かせていない

ずっとそう思って悩んできたから。

でも、最近、なぜかよく似たことを耳にする。

もしそうだとしたら。

それは、一行目先生の講座のおかげ。

オンライン講座が活発になって

気軽に講座が受けられるようになった

ここ１，２か月は、いろんな講座を受けてみている。

だけど、それまでのこの1年は、

一行目先生の講座だけをやってきた。

実際に手帳を調べてみても、

お料理やメイクの講座を除けば、

受講したのは、一行目先生の講座と他の講座2回だけだった。

皆勤賞で一行目先生の講座を受け、

先生のメモを使い続けただけ。

自分の変化は、自分ではわからない。

人からのフィードバックがあって

初めて人は、自分の変化を知る。

だから、

フィードバックがもらえるって

ありがたい。

自分の変化に気づくには？

人からのフィードバックを受け取ろう。

あなたの初心を思い出させてくれるものは？

レアと初めて出会ったのは、

私が9年前に初めてナイロビに行った時だった。

みんなから慕われていた人の定年退職のお祝いランチ会で、

たまたまテーブルが一緒になった。

彼女は、働き始めてまだ3か月経ったところで、

後に、私がいつもやりとりしている人の下へ

配属されていたことを知った。

しばらくして、いつもやり取りしていた相手が

異動になり、レアと直接やりとりするようになった。

彼女のメールは、いつもクリアで的確で、

私が必要なもの+αを提供してくれた。

そして、どんな困難な場面でも笑いに変える

彼女の言葉は、いつもポジティブでパワフルだった。

ありがとう

と言うと、

「あなたをサポートするために

私はここにいるのよ」

よくそう言った。

彼女は、その後

いろんな部署から引く手数多となり、

直接仕事をすることはなくなった。

それでも、私がナイロビに出張のときは、

一緒に食事をし、彼女と笑い合うのが楽しみだった。

ところが去年の出張の時は、

彼女の休暇中で会えなかったのだ。

そんなこんなで、

昨日、久しぶりにお互いの近況報告ができた。

彼女は、3人の子供を育てながら、

大学の修士課程を修了し、

その後、組織から特例の許可を取り、

ナイロビ市内の夜間の大学で、

学生に経営学を教えていたのだが、

それを一旦、中断し、

博士課程に進んだのだと言う。

テーマはなに？

と聞くと、

「若者へのエンパワーメントとリーダーシップ」

らしい。

彼女にピッタリだ。

ますます自分の望む道を歩んでいる姿と

いつものおもしろくてパワフルな彼女の言葉に触れ、

私の大切な初心を再び思い出すことができた

うれしい金曜日の夕暮れの時間となった。

最近言われてうれしかった言葉、ありますか？

あなたは、最近言われて

うれしかった言葉ありますか？

私は、今日ものすごくうれしい言葉に出会いました。

今日の一行目先生のメモ技の講座。

一人ひとり、今日の講座の感想を

言っていった時に、私のコメントの後に、

先生が言ってくれた言葉。

「〇〇さん、

すごい表情が変わってきたなぁ

って思うんです。

肩の力がすごい抜けてきたというか

力みがなくて。

なんかなんでもできそうな気がする、今」

以前の私を知ってくれている先生だから。

今、先生にそう言ってもらえることが

すごくうれしい。

先生がそう言ってくれるから。

私も

なんでもできそうな気がしてきました☆

先生。

いつも

いつも

いつも。

本当に

ありがとう☆

この絵のタイトル、なんだと思いますか？

先程まで、朝のお片づけの仲間が開催している

「アート思考入門講座」に、初めて参加してみた。

「アートとロジックをつなぐ直感的・創造的な思考法」

という副題がついている。

今年の1月に見た、二宮金次郎の映画を上映していたのが

たまたま現代アートを展示している美術館だった。

そのときまで、現代アートは、私にとって

理解しにくいものだった。

ところが展示されている作品を見て

解説を読んでいるうちに

ピン！ピン！と響くものがあった。

そして、たまたま参加した

新進若手芸術家とその恩師の対談。

理解できないと思っていたものの背景にある

いろんな視点。

「現代アートって、おもしろいかも」

そう思った瞬間だった。

そんな想いを持っていたところ、

仲間が「アート思考入門講座」をやっていると知って

受けてみたくなった。

感想は？

おもしろかった。

ひとつのワークでは、

2つの感じの全く違う絵を見て

それぞれにタイトルをつける

というもの。

人それぞれの視点があって

あー、そんな風に見たんだ

その見方、新鮮！

って思うことがたくさんあって

おもしろい。

それでは、

あなたにも質問です☆

あなたは、次の絵に

どんなタイトルをつけますか？

ひとつでもいいし、思いつくままにどんどん

出してみてもいい。

そのとき、その理由も一緒にね☆

Enjoy☆！

どんどんアウトプットしよう！

朝の10分お片づけとセットにあるのが

アウトプットシート。

このシート、お片づけをした後に、

いくつかある質問に答えて提出するのだけど、

毎日書いているうちに、

すっごくよくできているアウトプットシートだなぁ

と思うようになった。

というのも、

カンタンな質問にいくつか答えるだけで、

お片づけの気づきと実践が

何倍にも深まることに気づいたから。

アウトプットが得意ではない私でも

カンタンに答えられるこのアウトプットシート。

実は、彼女の瞑想の先生が使っているアウトプットシートで

素晴らしいので真似させてください

といって、許可をもらって使っているものだと教えてくれた。

そんなことを主催者のお友達とのやりとりで

話していたら、今のFacebookグループに

アウトプットシートの件、

コメントしてもらえる？とのリクエストを受けた。

「私がアウトプットするといいよーって言うより、

同じ参加者の〇〇さんが言ってくれた方が、

みんなもそうなのか！って思えると思うんだよね」

もちろんよろこんで☆

で、FBのグループに

私が感じたアウトプットシートの

素晴らしさを書いてみた。

そしたら、すぐに4人の人が

「アウトプットシート提出しましたー！」

って投稿してくれた。

なんだか

アウトプットするのっていいなぁ

そんなことを思っていると、

21日間の私の振り返りを読んだ彼女が

「〇〇さんのコメント力は

講師を元気にさせる力があるね💕💕💕」

って。

どんどんアウトプットしよう！

なんだかそんな気になった一日でした☆

一人から一万人に

今日、弟から電話があった。

すごくうれしそうだ。

弟は、インテリアの営業をしていて、

独自の営業ルートを開拓してきた。

自宅勤務の間に、これからの働き方について、

プレゼン資料を作り、自分の顧客先とその関連先すべてを洗い出していた。

その資料を見たいと言った先輩に

すべての資料を送った。

それが部長の目に留まり、本部長に転送されると、

本部長から

「全国の社員に送るように」

という指示が出た。

弟は、独自のルートを開拓していて、

自然と注文が弟のところへ入ってくる流れが

できていた。

そして、同じような働き方を

社内に広めたいと常々思っていた。

ただ、どうやって広められるのか、

それがわからずにいた。

弟は、すでに持っていたそのアイデアを、

私が伝えた一行目先生のメモを使って、

自粛期間中にプレゼン資料にまとめ直したのだと言う。

そして、先輩のリクエストに応えて、シェアしただけで、

あっという間に、全国の社員に広まることとなった。

先生、

1万人は

もう目の前です^^☆