真夜中の実験

 

6月の初めに、6月は2つの訓練をすると宣言した。

 

「見積もり時間と実際にかかった時間の差を減らす」訓練と

 

「論文に向き合っても寝落ちしない」訓練。

 

1つ目の方は、ちょっと進歩したかな、って気がするけど、

 

2つ目は、相変わらずだ。

 

この間は、

先生に翌朝までに文章まとめてお送りします

って言ったのはいいけど、

 

仕事が終わってやっていたら、

やっぱり眠くなって、寝落ちして

気づいたら、2:40。

 

うわっ!って飛び起きたけど、

やっぱり眠い。。。

 

そうだ、5分机に向かって、5分寝よう!

この後5分眠れるって思ったら、

5分間、めっちゃ集中するんじゃない!?

 

っていう仮説のもと、やってみたけど、

5分論文に向かっても、さっぱり頭に入ってこないし、

要は、ほとんど寝てる。。

 

でも、

この5分頑張ったら、5分また眠れる、

って思ったら、机に向かう5分が経った時の

よろこびったらない。

 

で、また5分経ったら、

起き出して、机の前にぼーっと座って

5分経ったら、また至福のよろこびと共に眠る。

 

この5分机に向っては、5分寝るというサイクルを

1時間ほど繰り返して、結局また寝落ちしてしまった。。

 

なにやってんだろ、、、私。。

 

論文作成の点からしても

睡眠の点からしても

全くもって無駄な1時間だったような気がするが、

 

こんなことから至福のよろこびが得られること、そして

ハードな時間と至福の時間が小刻みに入れ替わる

このサイクルが、なんだか妙にいいような気がした。

 

とはいえ、

いよいよ共著論文の締め切りも近づいてきたので、

こんなことして遊んでいる場合ではなく、

今日は寝落ちせずに、1.5時間したら

潔く眠ろうと思う☆