〇〇の力を信じる

 

今週末は、私にとっての初高座。

 

およそ2か月半の稽古成果を魅せるはずなのだけど、

今月あたまに、録音した自分の落語を聴いて、

棒読み過ぎて衝撃を受けた後、

 

昨日録画した自分の芸を見て、

あまりのでくのぼうさ加減に、さらに衝撃を受けた。。

 

どうしよう。。。

 

そんなところへ、来期のクラス申し込みについて

落語教室の人から、連絡があった。

 

「まだ振込みされてませんよ~」

 

あちゃ~!そうだった~💦

 

そんな電話をつかまえて、

私は、昨日見た自分の動画のでくのぼうさ加減に

衝撃を受けたことをつらつらと話した。

 

「自分では、身振り手振りでやってるつもりなんですけど

もっと大げさにやった方がいいんですよね?」

 

って聞いたら、それまで笑っていたその方が

急に大きな強い口調で言った。

 

「そんなことしなくてもいいです!

 

落語の力を信じて下さい!」

 

ハッとした。

 

そして、ズシンときた。

 

そうだ。

 

落語の力を信じるんだ。

 

「落語はもともとおもしろくできてるんだから

 

素直にそのままやればいいのだ」

 

志ん生師匠が言っていた。

 

身振り手振りなんかで、

表現しようとしなくっていいんだ。

 

そして、

 

「落語の力を信じて下さい」

 

その言葉にシビれた。

 

その言葉を私にくれた落語教室を主宰している方は

きっと、どこまでも落語を愛しているのだと思った。

 

私も、

自分のやっていること、

大切にしていることの力を

もっと信じたらいいんだ。

 

「〇〇の力を信じて下さい」

 

私もそう言える人になりたい。

 

私は、「〇〇」に

 

何を入れるだろう?

 

 

 

 

 

 

知らないうちに、力はちゃんとついている

 

ベンチプレスで30kgを10回x2セットできた。

 

今まで、30㎏を何度かやったけど、10回できたことなかった。

 

前回は、5回。

 

30㎏の壁は厚いなぁ、できるのかな、って思ってた。

 

それが、昨日は先生が、

 

「これ、今までで最高ですよ。30㎏ですから」って。

 

え!?今の30㎏だったの!?

 

っていうくらい、ちょっと余裕があって10回できた。

 

だから、もう1セットって言われて💦やったら

 

ほんとにもう1セットできた。

 

前回は、5回。

 

今回は、10回x2。

 

知らないうちに、力はちゃんとついている。

 

がんばろ

 

 

 

 

私らしく

 

今年の2月くらいから、

ずっと、モヤモヤしたり、つらかったり

かなしかったり、イライラしたり、

落ち込んだり。

 

どちらかというと、

ネガティブな感情に取り込まれることが多かった。

 

しばらくぶりに、

自分を否定したり、自分を責めたりした。

 

そして今日も、私が恐れていたことを

直視させるようなことがあった。

 

こういうとき、私はぎゅっと縮こまって

動けなくなってしまう。

 

それを今日も感じていると、ふと

この間、こま先生のノートを見返していて

目に留まった言葉を思い出した。

 

「絶対にうまくいくとわかっていたら

私は何をするだろう?」

 

ふっと光が射した。

 

絶対にうまくいくとわかっていたら

 

私は、私らしくいる。

 

私は、私のやりたいことをやり

私の言いたいことを言う。

 

だったら、そうしよう。

 

心が弱くなったら、

この言葉を思い出そう。

 

私は、私のやりたいことをやり

私の言いたいことを言う選択をしよう。

 

今日からこの言葉と共に生きよう。

 

「絶対にうまくいくとわかっていたら

私は何をするだろう?」

 

 

ありがとう

 

 

 

 

朝おやじ笑顔☆

 

今日は、休暇をとったので、朝活はお休み。

 

そしたら、7時過ぎに学校のDiscordに

いつも参加してくれている方からの投稿。

 

「本日、講義動画を観る会が休みと知らず参加してしまいました。

 

そこで一句、おっさん達が詠みました。

 

「出張で 車を運転 朝おやじ笑顔」

 

今朝の参加者は、〇〇、△△、◇◇のボケボケおっさん3名です」

 

電車の中で、思わず声出して笑っちゃった(≧▽≦)♬

 

朝から笑顔をありがとう~^^☆

 

 

 

 

 

 

大丈夫、うまくいくよ

 

私の仕事は、財務がメイン。

 

だけど、ハッキリ言ってあんまり得意じゃない。

 

昨年くらいから、経営戦略っておもしろいって思い始めてた。

 

そしたら新しい所長が着任して、

 

センターの新しいビジネスモデルを考える会議の

 

モデレーターをやってくれないかって言われた。

 

明日がその会議の日。

 

プレゼンしたり、人に何かを伝えたいとき、

 

私は、いつもこま先生のノートを見る。

 

ノートをずっと見返していると、

 

どのページからも先生のエールが感じられる。

 

大丈夫

 

できるよ

 

うまくいくよ

 

って。

 

いつも

 

いつまでも

 

ありがとう

 

 

 

 

 

 

本当にありがとう

 

私の仕事のパフォーマンスがガタ落ちになったとき、

上司は、私の仕事だけに集中することを許可してくれた。

 

「他の人の依頼にはすぐ応えなくていい

まず自分の仕事に集中しなさい」

 

そう言われるくらい私の集中力はなくなっていた。

 

自分の仕事を優先すれば、依頼された仕事が遅れる。

 

当然、周りから不満も出る。

 

でも、今までのように無理をすればなんとかなるものも

それをしようと思う気力もなくなっていた。

 

不満が出ることがわかっていても

もうできなかった。

 

やりたくない

 

今日はもう無理

 

私は、自分の声に従うことにした。

 

自分の声に従うことを選択したからには

それに伴う周りからの不満に対して

すべて責任をとると決めた。

 

そんなことをしながら、少しずつ少しずつ

私は、気力を取り戻していった。

 

その間、ずっと見守っていてくれた上司。

 

それから約5年。

 

昨夜、その上司からの私の業務評価が送られてきた。

 

昨年の秋、上司が変わったので、

これがその上司からの最後の業務評価になる。

 

その中でうれしかったのは

 

"She takes full responsibility in all her actions."

 

”She is ever pleasant to work with and appreciated by all the staff in the organization who interact with her."

 

あ、私上司にそう言ってもらえるようになるまで

できるようになったんだ、って。

 

うれしかった。

 

私をここまでずっと導いてくれて

 

本当にありがとう。

 

これからの私を

 

見ていてください。