わからないことは聞く
もし、あなたが、「なんであの人はあんなことを言ったのだろう?」とか
「あれはどういう意味なのかな?」って思っているなら、
聞きましょう。
直接、本人に聞きましょう。
人は、何となく、のニュアンスで「あれってきっとこういう意味だよね」とか
「たぶんこういうことだよね」って自分で納得してしまいます。
それは、自分が改めて聞きにくいことだったり、相手が言いにくいだろうなと思うような時には、
特に、ニュアンス、雰囲気で納得しようとします。
でも、そういうときほど、聞いた方がいいです。
なぜか?
どこかに誤解がある可能性が高いから。
その場にいた人たちも、同じように「きっとこういう意味だよね」って自分で納得してたりする。
あなたが、直接声を上げて聞いてくれたことで、「あ、そういうことだったのね!」って
誤解が解けたり、言いにくそうに言った本人も「あれ?そういうことだったの!?」って
わかったりする。するとどんどん話が進む。
聞きにくい時ほど、わからないことは直接本人に聞きましょう。