一緒につくる
プロジェクト評価委員とのミーティング。
彼女たちは、私たちのプロジェクトの評価をするコンサルタント。
これで3回目のミーティングだけど、
なんだか今日は、ご機嫌じゃない!?
事前にリクエストを受けた資料を同僚たちとまとめて送って、
彼女たちが送ってきたテンプレートに記入していたけど
そもそもテンプレートがよくないとか、
資料を見たけど全然わからないとか、
この数字が合わないとか(あ、それ私のミス(≧▽≦)!)。
とにかく私と担当者に答える隙もくれないくらい
不満を猛烈にしゃべっている。
最初は、ちょっとびっくりしたけど、
まずは私のミスしたところを謝って
ひとつひとつ彼女の不満に対して
こういう資料ではどうですか?
こういう情報があればいいですか?
って確認。
そんな話をしていると、
だんだん彼女の声が和らいでいった。
今回は、私たちにとって初めてのプロセスでもあれば
彼女たちにとっても初めてのプロセス。
そっか、お互いにわからないことがいろいろあるんだな。
そう思うと、
一緒につくっていけばいいんだ
って。
ミーティングの後に来た彼女からのメールは、
穏やかに落ち着いていた。
評価される側と評価する側。
〇〇される側と〇〇する側
じゃなくて、
一緒につくっていくこと☆