International Children's Day のお祝いの仕方

 

昨日は、International Children's Day だったそうだ。

 

ユティンから聞いて知った。

 

彼女の昨日の朝のメッセージは、

それにちなんで見つけた言葉だったらしい。

 

夜にユティンからメールが来て

 

「International Children's Dayをお祝いするのに、

今日は、小さい頃よく食べていた駄菓子を買いました」

 

そして

 

「なんか懐かしいと思います」

 

と日本語で書いてあった。

 

なんだかとっても素敵なお祝いの仕方だ。

 

私もお祝いしたくなった。

 

でも、もう夜だし、

駄菓子を買いに行くわけにもいかず、

さて、どうやってお祝いしようかとこまった。

 

そもそも

International Children's Day

と聞いて、じゃぁお祝いしよう

とは、私だけでは思わなかっただろう。

 

ユティンのお祝いの仕方がステキだなぁ

と思ったから、私もお祝いしたくなったのだ。

 

ユティンと同じスピリットで

私なりのお祝いの仕方は

何ができるだろう?

と考えていると、

 

ふと、以前母が

私の生まれた時の最初のアルバムを

持ってきてくれていたことを思い出した。

 

そうだ。

私は、子供の頃のアルバムを見て

お祝いしよう。

 

アルバムをめくっていると

日常に埋もれて、忘れていたことが

思い出された。

 

私が生まれた時の様子。

 

ハッピを着て、お祭りに出ているとき。

 

庭にゴザをしいて、みんなで

お昼ご飯を食べている様子。

 

いとこのおねえちゃんたちと遊んでいる様子。

 

いろんな記憶と気持ちが

立ち上ってくる。

 

そして

どの写真を見ても感じるのは、

私は愛されて生まれてきたこと。

 

忘れていたこんな感情を

思い出させてくれて

ありがとう。

 

ユティンは、シンプルだ。

 

私のように

どうやってお祝いしようか

なんて、悩まない。

 

そして、

私にとって大切な人は

いつも素晴らしいタイミングで

私に気づきをくれる。

 

いつも

 

ありがとう☆