いつかのために今準備する

 

ベン先生が紹介してくれた

イギリスに住む英語の先生、Jenny.

 

母が躊躇しているため

母が習いたいって言うまで

私が先に習うというプラン変更を

 

ベン先生から友人の人を通じて

Jennyに聞いてもらえないか

メールをしてから、2週間近く経っていた。

 

当初、母が習うと言っていたんだもの、

そのつもりでお返事をくれていたに違いないし、

今回の返事に時間がかかってるってことは。。。

 

なんて、ふとよぎったりした。

 

でも、そんな心配全く必要なかった。

 

今日、ベン先生から届いたメール。

 

ベン先生の友人曰く、

Jennyは、私からいつでも連絡が来るのを

楽しみに待っているからと、メールアドレスを教えてくれた。

 

そしてさらに、私が前回のメールで

Jennyが母にパーフェクトな先生だと思う理由を

書いて送っていたら、

 

ベン先生の友人の人が、

それをもとに、母の特徴を考慮した上で、

別の初心者向けの英語の経験豊富な

イギリスに住むニュージーランド人の

Susieを探して、紹介してくれていた!

 

しかも、母がまだ「習いたい」と言わない状況をわかった上で、

「お母さんが習いたいと言った時に、

Susieは、ピッタリだと思うよ」と。

 

母がいつ「習いたい」と言うかわからないのに、

それでも、私のメールの内容をもとに

いつか母が「習いたい」と言った時のために

母にピッタリの先生を探してくれていた

ベン先生の友人。

 

「習いたい」と思った時に、

すでにパーフェクトな先生が用意されていたら。

そんなしあわせなことがあるだろうか。

 

涙が出た。

 

なんてお礼を言っていいかわからない。

 

7年ぶりにコンタクトした私の希望を受け取って

動いて下さったベン先生。

 

ベン先生の話を通じて、

会ったことのない私の希望と状況に合わせて

こんなにパーフェクトな状況を準備して下さった

友人の先生。

 

もうただただ感謝しかない。

 

ベン先生とベン先生の大切な友人の先生が

つないでくれたこのご縁。

 

素晴らしい未来につながること

確信しています。

 

本当にありがとうございます。