志あるメンバーが集まって

 

読書会前のプレミーティング。

 

そう言えば、私は

何かをファシリテートしたことがないけど

ファシリテートしながら、メモをとるなんて高度なこと、

私できる??

 

ふとそんなことを思って、

Zoomで録画ができれば、と思って

YouTubeで方法を検索してみたけど、

なんかよくわからない。。

 

前に、フツーに録画したらいいと思っていたら

保存されてなくて、冷や汗ものだったし。

 

というわけで、

事務局の人にメールして

都合がつきそうなときに

Zoomでつないで教えてもらえないか

聞いてみた。

 

返事はすぐに返ってきて、

初めて顔を合わすことができた。

 

年の頃は、24, 25歳くらいだろうか。

可愛らしさの中に

凛とした目の輝きがあった。

 

事務局のアカウントだったため、

すでにいろいろと設定してくれていて

私は「録画」のボタンをプチっと

押せばいいだけだってことがわかった。

 

私のやろうとしていることに

ワクワクしてくれた彼女に会ってみたい

話してみたいと思っていたので、

 

もう少しお話ししてもいいですか?

 

って言ってみた。

 

もちろんです

 

という彼女に、

 

なぜ、APSで働こうと思ったのか聞いてみた。

 

彼女は、中川先生のゼミの卒業生で、

APSの求人広告を見たわけではなく、

中川先生が起業すると知って、

 

「お手伝いしますので、なんでも言って下さい」

 

そう言って、自ら事務局の仕事を申し出たのだと言う。

 

本業もしながらの事務局の仕事。

 

APSの事務局は、志あるメンバーが集まって

やらせてもらってます」

 

と言った彼女の右手は、

 

「志ある」の言葉の時に、

 

自然と握りこぶしをつくっていた。

 

こういう子、めちゃめちゃ好きだなぁ

 

彼女と一緒に

 

私のチャレンジができること

 

本当にうれしいなぁって思う。