この物語の主役は誰?

 

「先が見えずに恐怖していたのは、この場の傍観者だったからなんだ」

 

中川先生の直近のブログの言葉。

 

とにかく結果がついてこなくて

暗闇でもがいていた1か月。

 

そうして気づかれたのが

 

「私(社長)の、マネジャーとしてのあり方が問題だった」と。

 

「私自身が、「大学の先生たちがデジタル空間でフラットに教える」

というビジネスモデルに、囚われ過ぎていた。

 

私の色を出しすぎてはいけない。

私は裏方に回り、受講者と教員が出会うプラットフォームづくりに徹するのだ、と」

 

でも、そうじゃないんだと気づかれた。

 

「私がやるべきことは、皆の前に出ていくことだ。

私が、この会社の操縦桿を、パイロットとして、力強く握ることだったんだ。

 

自分の冒険だ。自分で、操縦桿を握らなければ。

この当たり前のことに気づいた瞬間、世界が明るく開けてきたような思いがした」

 

「先が見えずに恐怖していたのは、この場の傍観者だったからなんだ」

 

そうか!

 

私が先が見えずに怖がっていた時期は、

私が私の人生の傍観者だったからなんだ。

 

私が私の人生の主役であり、

私が私の人生のパイロットであれば

先が見えずに怖がることなんてないんだ。

 

中川先生のブログは、こうしめくくられていた。

 

「私は、改めて、この冒険の主役になろうと思う。

だから、あえて、宣言する。

 

無味無臭の「安価なオンラインビジネス教育サービス」を捨てて。

 

「中川先生のAPS」をこそ、しっかり作っていくことにしたいと思います」

 

 

私も、私の冒険の主役になります。