自分の声と話し方に向き合う

 

日曜日に収録したラジオ音声が配信された。

 

収録は、なんだかんだ言っても

あっという間に済んでしまったけど、

配信された音声を聞く方が、もっとドキドキした。

 

聞くのが怖すぎる。。。

 

でも、感想送らないとな

 

そう思って、思い切って聞いてみた。

 

私が知っている収録した対談の部分だけじゃなくて、

最初に先生の前振りがあった。

 

「この3日間は、特に『声』がテーマでお届けしておりますが、

この方も非常に魅力的で、穏やかで、包み込むような声で

いつも対談して頂いております」

 

えっ!? 「声」がテーマだったの!?

 

そう言えば、

1日目の△△さんは、声診断をやっている方で

いくつかラジオ番組をやってるし、

2日目の□□さんは、ブライダル業界で司会をされている方だった。。

 

収録が終わってから、お二人のを聞いてみたけど、あまりに完璧で、

先にお二人のラジオを聞いてから、という私に、先生が

「逆に、予備知識がない方がいいかもしれませんよ」

と言った意味がよく分かった。

 

もし聞いていたら、私は頑なに

収録を拒んでいただろう。

 

先に聞いとかないでよかったとつくづく思った。

 

そうして、自分のを聞いてみると、、、

 

痛すぎる。。。

先生のラジオを荒らしてしまった。。。

これでもかっていうくらいダメ出しできるわ。。。

 

かろうじて、先生の

 

「エピソードを聞いているだけでも

なにかこう映画であり、ドラマのワンシーンの映像が

浮かび上がるような感覚で、それを想像するだけで、

めちゃくちゃ気分が上がったので、

いや~これはめちゃくちゃいいですね~」

 

って言葉に救われた。

 

こういうときは、

何度も聴いて、話し方の研究をするのだろうけど、

2回目を聞くには、かなりの勇気が必要だ。。

 

しばらく寝かしてみようか。。

 

今までほとんど意識してこなかった

自分の声と話し方に向き合う

いい機会なのかもしれない。