大きな波に乗る

 

「局長が、あなたのオフィスのことで

コンタクトしてきています。話しできますか」

 

メンターから、WhatsAppにメッセージが入った。

 

お願いします

 

新しい局長が、私たちのオフィスのことを

なんとかしたいと思って、

本部にいるメンターにコンタクトしてきたのだと言う。

 

「〇〇さんが、オフィスをどんな方向に

持っていきたいと考えているのか、

聴いておいたら、局長に伝えることができると思って」

 

思ってもない話

 

こんなありがたいことはない

 

去年、トップに私たちのオフィスの声を届けることができたのも

メンターのアドバイスと導きのおかげだった。

 

改めて、今の状況を伝えて、

メンターのアドバイスを踏まえて

オフィスがどうなっていってほしいのか

思いの丈を伝えた。

 

「わかりました。

今、頂いた情報をまとめて、局長に伝えます。

 

もしかしたら、

これが最後のチャンスかもしれません。

 

〇〇さんの方でも、

できる限りのことをやってみてください」

 

私が、やると決めたら

私が決めたことよりも、

もっと大きな波がやってくる。

 

それは全部つながっていて、

でも、違うのは、

やってきた大きな波に向かうのは

一人じゃないこと、そして

もっと多くの人を笑顔にする可能性を秘めていること。

 

波が大きくても、

一人じゃなければ、そして

もっと大きな可能性を秘めていたら。

 

それまで怖いと思っていた心持ちの次元は、

まるで変わった。

 

やると決めた途端にこの計らい。

 

心から感謝します。

 

そして、

 

この大きな波に乗ります。